理由編の続きです。
はっぴ本もどきな
プロフィールブックを作成するにあたり、
印刷会社が出した条件は
・Illustratorでデータ作成
でした。
いらすとれーたー
イラストレーター
Illustrator
・
・
・
聞いたことはあるような?
うん、名前を聞いたことがあるくらいで
触ったこともないけど、、
情熱があればなんでもできる!!(・∀・)
「わからないけど調べて使ってみます!!」
『では、とりあえず1ページ作って持ってきてみてください』by印刷会社
そんなわけでとりあえず
とっても時間のかかりそうな写真ページからとりかかりましたが、
いくら情熱はたっぷりあるとはいえ
想像を遥かに超えて大変でした。
当時、自宅パソコンは
・彼が憧れだけで購入した最新mac(購入したて、使い方わからない)
・古い古いWindows(頻繁にフリーズする)
・ちょっと古いWindows(常にフリーズ、要初期化)
というメンツ。
・どのパソコンを使うのか?
消去法でmacにしました。。
使う度フリーズされたらたまらない
・用意するものは?
まずはIllustratorを購入しなければならない。
あと、画像加工用ソフトを何か。
とりあえずIllustratorの購入方法を検索すると
「ソフトウェアを購入(10万円~)」
「クラウドタイプを月契約(約2千円)」
の2通りあるらしい。
ソフトウエアも案外旧バージョンなら安くあるんじゃないの?と
探してみたもののほとんどないしあっても安くない
少し悩んでクラウド月額にしました。
体験版30日無料だし。
Illustrator
結論から言うと、無料30日+2ヶ月契約で事足りました。
最新バージョンを使えたしクラウドで正解でした
・
まずとりかかったのは

思い出写真のページ。
↑ではよくわからないので、
はっぴ本サイトでいう↓のページです。

ここに一番時間がかかりそうだなーってことはわかってたので、
一番最初にとりかかりました。
手順は
1.アルバムから写真をスキャン(デジカメ分は楽でしたー)
2.Photoshop(体験版30日)で写真を小さく加工
3,Illustratorページに貼り付け
こんな感じでした。
早速作成してUSBにデータを入れて持っていくと
「画像サイズを下げてください(重過ぎる)」
「見開きにするなら、真ん中で顔が切れないように構成してください」
とのこと。
なるほど・・・・
真ん中で顔が切れてるとか失礼すぎるもんね。
さすがプロやー:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
解像度とサイズを一枚一枚下げて
真ん中に被らないように貼り直して
夜な夜なチマチマやってたのでこれで3~7日くらいかかりました。
PhotoshopやIllustratorどころか
macの使い方も微妙だったので
たまに発狂しそうになったり
その度に使い方をググって
わかりやすく説明してくれるページは神のように思ってました。
macの短縮キー一覧を載せてくれたサイトも本当に神だった・・。
このページが終わる頃には
macもIllustratorもPhotoshopもそこそこ使いこなせるようになって
他のページは楽勝でしたw
その分、このページは結構大変で
多分3,4回くらいリテイクくらいましたw
何度も何度も試し刷りして
素人相手に丁寧に色々教えてくれた印刷会社の方には
心から感謝してます
・
各ページを作成するにあたり
こんなことを気をつけました。
まず表紙☆

一番目立つページなので
はっぴ本他では本人の顔写真が多かったのですが
持ち歩く&捨てるときのことを考えて顔写真はやめました。
画像のぬいぐるみは
私の小さい頃から大事にしているぬいぐるみと
ウェルカムドールにしたダッフィーです
次に挨拶ページ☆

これはいるかなー?と思いましたが
やっぱり感謝の言葉を入れたかったので
1ページとって大きく載せました。
折角前撮りをしたのでその画像も
文面はネットからの流用ですが
結婚式関係の文面って句読点を付けないのがマナーだと
恥ずかしながらこのとき初めて知りました
細かいことにこだわる日本人は
「、」や「。」などの句読点を「切れる」や「切る」、「終わる」という意味として捉え、
「縁が切れる」とか「幸せに終止符を打つ」とか「死ぬ」というもイメージを連想させるということで、
結婚式などの文章には使わない流れになっています。
参照:http://jmp7.com/2014/01/01/結婚式で使う文書などで「、」「%E3%80%82」などの句読/
やっばい、今まで紹介状の返信で使ってた(゜д゜;)
結婚式って
人を一歩大人にさせてくれるんですねぇ・・。
次に自己紹介&家族紹介☆

これはねー、絶対入れたかった♪
それぞれ昔の写真と今の写真を並べて
一言メッセージを書いてます
私側は両親&祖父母は
自分たちの結婚式の写真を入手できたので
それと比べましたw
次は時間がかかりまくった思い出写真☆

私たちの写真ももちろんですが
写真はできるだけゲストがまんべんなく映ってるものを選んだり
話のネタになるように集合写真を入れたりしましたo(^-^)o
私たちの写真はあんまりなかったので
スライドで使う写真と被らないようにするのが大変でしたーorz
次は席次表☆

こちらはほとんど他の席次表の真似w
テーブルを◯で表すことが多いけれど
オリジナリティー
wでお花のイラストにしました。
最初、マリメッコのウニッコ(私が大好き)にしていましたが
どうにも見えづらく・・・
構図的にイラストに名前が被るし、
見えやすい薄めの色のお花に変更しました。
年配の方も多いので文字を少し大きめに、
こちらも見開きなので真ん中にお名前が来ないように配置に気をつけました。
また、当然ですが
名前間違え(特に漢字間違え)がないか入念に何度もチェックしました
万が一間違ってる人がいたら申し訳ない・・・orz
あと、急遽参加や欠席があることを懸念して
データ入稿をギリギリにしていましたが(Illustrator契約もそのために少し延長)
式1週間前や3日前にやっぱり変更がありました・・・。
もう仕方ないと思ってそのままですw
前日に変更があることもあるし
諦めが肝心かなーと個人的に思いました
最後に食事&ドリンクメニュー☆

机上にも用意がありましたが
折角のフリードリンク(別料金)!
しっかり飲んで欲しかったのでパンフレットにも書きました
ドリンクメニューってテーブルに1つのことが多いから
回し合って選ぶのも気を遣わせるし
こちらも見やすいように
文字サイズは大きめ♪
最初は料理の画像を載せようかなーと思っていましたが
盛り付けが違う可能性もあるし楽しみにしててほしかったので
前撮りの時の画像を少し加工してぼんやりさせて背景にしました。
前撮りの写真ってあまり見せないので
パンフで何枚か使っていて良かったかも
完成編に続きます☆
はっぴ本もどきな
プロフィールブックを作成するにあたり、
印刷会社が出した条件は
・Illustratorでデータ作成
でした。
いらすとれーたー
イラストレーター
Illustrator
・
・
・
聞いたことはあるような?
うん、名前を聞いたことがあるくらいで
触ったこともないけど、、
情熱があればなんでもできる!!(・∀・)
「わからないけど調べて使ってみます!!」
『では、とりあえず1ページ作って持ってきてみてください』by印刷会社
そんなわけでとりあえず
とっても時間のかかりそうな写真ページからとりかかりましたが、
いくら情熱はたっぷりあるとはいえ
想像を遥かに超えて大変でした。
当時、自宅パソコンは
・彼が憧れだけで購入した最新mac(購入したて、使い方わからない)
・古い古いWindows(頻繁にフリーズする)
・ちょっと古いWindows(常にフリーズ、要初期化)
というメンツ。
・どのパソコンを使うのか?
消去法でmacにしました。。
使う度フリーズされたらたまらない

・用意するものは?
まずはIllustratorを購入しなければならない。
あと、画像加工用ソフトを何か。
とりあえずIllustratorの購入方法を検索すると
「ソフトウェアを購入(10万円~)」
「クラウドタイプを月契約(約2千円)」
の2通りあるらしい。
ソフトウエアも案外旧バージョンなら安くあるんじゃないの?と
探してみたもののほとんどないしあっても安くない

少し悩んでクラウド月額にしました。
体験版30日無料だし。

結論から言うと、無料30日+2ヶ月契約で事足りました。
最新バージョンを使えたしクラウドで正解でした

・
まずとりかかったのは

思い出写真のページ。
↑ではよくわからないので、
はっぴ本サイトでいう↓のページです。

ここに一番時間がかかりそうだなーってことはわかってたので、
一番最初にとりかかりました。
手順は
1.アルバムから写真をスキャン(デジカメ分は楽でしたー)
2.Photoshop(体験版30日)で写真を小さく加工
3,Illustratorページに貼り付け
こんな感じでした。
早速作成してUSBにデータを入れて持っていくと
「画像サイズを下げてください(重過ぎる)」
「見開きにするなら、真ん中で顔が切れないように構成してください」
とのこと。
なるほど・・・・
真ん中で顔が切れてるとか失礼すぎるもんね。
さすがプロやー:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
解像度とサイズを一枚一枚下げて
真ん中に被らないように貼り直して
夜な夜なチマチマやってたのでこれで3~7日くらいかかりました。
PhotoshopやIllustratorどころか
macの使い方も微妙だったので
たまに発狂しそうになったり

その度に使い方をググって
わかりやすく説明してくれるページは神のように思ってました。
macの短縮キー一覧を載せてくれたサイトも本当に神だった・・。
このページが終わる頃には
macもIllustratorもPhotoshopもそこそこ使いこなせるようになって
他のページは楽勝でしたw
その分、このページは結構大変で
多分3,4回くらいリテイクくらいましたw
何度も何度も試し刷りして
素人相手に丁寧に色々教えてくれた印刷会社の方には
心から感謝してます

・
各ページを作成するにあたり
こんなことを気をつけました。
まず表紙☆

一番目立つページなので
はっぴ本他では本人の顔写真が多かったのですが
持ち歩く&捨てるときのことを考えて顔写真はやめました。
画像のぬいぐるみは
私の小さい頃から大事にしているぬいぐるみと
ウェルカムドールにしたダッフィーです

次に挨拶ページ☆

これはいるかなー?と思いましたが
やっぱり感謝の言葉を入れたかったので
1ページとって大きく載せました。
折角前撮りをしたのでその画像も

文面はネットからの流用ですが
結婚式関係の文面って句読点を付けないのがマナーだと
恥ずかしながらこのとき初めて知りました

細かいことにこだわる日本人は
「、」や「。」などの句読点を「切れる」や「切る」、「終わる」という意味として捉え、
「縁が切れる」とか「幸せに終止符を打つ」とか「死ぬ」というもイメージを連想させるということで、
結婚式などの文章には使わない流れになっています。
参照:http://jmp7.com/2014/01/01/結婚式で使う文書などで「、」「%E3%80%82」などの句読/
やっばい、今まで紹介状の返信で使ってた(゜д゜;)
結婚式って
人を一歩大人にさせてくれるんですねぇ・・。
次に自己紹介&家族紹介☆

これはねー、絶対入れたかった♪
それぞれ昔の写真と今の写真を並べて
一言メッセージを書いてます

私側は両親&祖父母は
自分たちの結婚式の写真を入手できたので
それと比べましたw
次は時間がかかりまくった思い出写真☆

私たちの写真ももちろんですが
写真はできるだけゲストがまんべんなく映ってるものを選んだり
話のネタになるように集合写真を入れたりしましたo(^-^)o
私たちの写真はあんまりなかったので
スライドで使う写真と被らないようにするのが大変でしたーorz
次は席次表☆

こちらはほとんど他の席次表の真似w
テーブルを◯で表すことが多いけれど
オリジナリティー

最初、マリメッコのウニッコ(私が大好き)にしていましたが
どうにも見えづらく・・・

構図的にイラストに名前が被るし、
見えやすい薄めの色のお花に変更しました。
年配の方も多いので文字を少し大きめに、
こちらも見開きなので真ん中にお名前が来ないように配置に気をつけました。
また、当然ですが
名前間違え(特に漢字間違え)がないか入念に何度もチェックしました

万が一間違ってる人がいたら申し訳ない・・・orz
あと、急遽参加や欠席があることを懸念して
データ入稿をギリギリにしていましたが(Illustrator契約もそのために少し延長)
式1週間前や3日前にやっぱり変更がありました・・・。
もう仕方ないと思ってそのままですw
前日に変更があることもあるし
諦めが肝心かなーと個人的に思いました

最後に食事&ドリンクメニュー☆

机上にも用意がありましたが
折角のフリードリンク(別料金)!
しっかり飲んで欲しかったのでパンフレットにも書きました

ドリンクメニューってテーブルに1つのことが多いから
回し合って選ぶのも気を遣わせるし

こちらも見やすいように
文字サイズは大きめ♪
最初は料理の画像を載せようかなーと思っていましたが
盛り付けが違う可能性もあるし楽しみにしててほしかったので
前撮りの時の画像を少し加工してぼんやりさせて背景にしました。
前撮りの写真ってあまり見せないので
パンフで何枚か使っていて良かったかも

完成編に続きます☆