「室町砂場」
(*゚∀゚)=3ハフンハフンッ
東京都中央区日本橋室町
定休日は日曜・祝日・正月
11:30~21:00(LO20:30)
11:30~16:00(LO15:30)
http://r.gnavi.co.jp/g212300/
創業明治2年(1869)。天もり&天ざる発祥の蕎麦屋として非常に名高い店。また、杉浦日向子女史の特選五店に選ばれている店としても有名です。 建物こそ新しいものの柳などが趣あります。そしてそんな雰囲気はよそに店内は庶民的な雰囲気で常に賑わっています。
こちらは天ざるです。
一般にもりとざるの違いは海苔と言われていますが、その説も色々ありまして室町砂場での違いを申しますと、もり蕎麦は1番粉使用の田舎そば、ざる蕎麦は更科粉使用の更科蕎麦となっています。
量は少なめなのでもりとざるの両方を注文してもペロッと頂けるでしょう。天ぷらは所謂岡天ではありません。つゆに浮かんだかき揚げは夏向けの種物として考えられたと言います。
【電車でのアクセス】
JR神田駅徒歩4分
JR新日本橋駅徒歩3分
東京メトロ銀座線三越前駅徒歩3分
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「総本家 更科堀井」
(*゚∀゚)=3ハフンハフンッ
名坂の集まる街…麻布十番。
麻布十番商店街の六本木寄りにある名店。
創業222年!寛政元年(1789年)、そば打ち上手として知られた信州の反物商であった布屋太兵衛は、領主保科兵部少輔の助言でそば屋に転向。明治8年(1875年)名字必称の令により、先業にちなんだ屋号「布屋」改め「堀井」を名のり、五代目より堀井太兵衛として伝統の更科そばを今日に伝えております。
せいろも一品料理も豊富に揃っています。今回紹介しますのはシンプルに更科蕎麦。
私の中で更科の概念をガラリと変えたほどの美味しさ。更科そばを好きになった原点がここにあります。
見た目も上品で美しく、味もコシも喉ごしも最高です。私にとっては「蕎麦の喉ごし」というものを初めて理解させてくれた店でもあります。
辛口と甘口の両方のつゆが用意されるのも嬉しいですね。
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