我が子ができ、育てていくうえでとても意識しているゴールデンエイジ。

ゴールデンエイジとは、運動神経の向上やスポーツが上手くなるための大切な時期として使われる言葉です。
特に神経の発達に大きく関わり、確率でいうと一流のアスリートになればなるほどこの時期にスポーツや運動をしているケースが多いです。
運動神経に関しては1桁の年齢がメイン、運動能力が大きく伸びる時期は小学4年生から小学6年生頃がメインとなります。
小学生から中学生にかけて習わせているスポーツや運動にあわせた身体が自然とできてきます。

私は勉強ももちろん大切ではありますが、このゴールデンエイジにスポーツや運動ができない環境の子供達をたまに見ているとん〜と頭を抱えます。
私の小さい頃ですら色々なゲーム機が普及していましたが、今では小さい子供が携帯ゲームを電車でしているのを見かける時代です。
スポーツや運動をする機会があまりにもへっているのが悲しい現実です。

産まれてから5歳までで約80パーセント神経系統が成長をとげ、12歳でほぼ100パーセントになります。
そう考えると私の娘はあと1年で5歳。
何も娘のためにできていない気がして焦ります。
小さい頃に運動神経が良くスポーツができると何かと得をすることが多いのと人気者にもなれるかと。笑
日本の子育て中のパパさん、ママさん。
私も含めて、子供に対してゴールデンエイジを意識した行動ができると素敵ですね。

よ〜し、頑張るぞ!!!

西宮のパーソナルジムPIVOT
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