全ての人に理解して
もらうことなんて出来ない
だから
自分のことを理解して
くれようとする人間が
誰か一人でも
この世にいてくれたら
素敵なことだと思う
自分はいつも
自分では足りないと思っていたから
自分の未熟さも
相手の弱さも受け入れる懐の
大きさが真の優しさだということ
いつも遠くばかり見ていて
近くさえ見誤ってきたこと
現実が見えなくなって
理想ばかりを追っていたこと
若さゆえに過ちを犯したこと
人を傷つけてきたこと
人を傷つけることに
恐れてばかりいたこと
辛い辛いと嘆いて
人のせいにばかりしてきたこと
誰かに愛されたくて
愛されたくてたまらないのに
もう誰のことも信用出来なく
なっていたこと…
それ故に学んできて
今があるということ
私のような難しくて
厄介で
トンチンカンな人間は
誰にも手に負えない獰猛な私は
自分をいつか本当の意味で
赦せるのでしょうか
私は自分自身さえ疑っているのに……
いつか、この狂った世界に
一つ一つのひびが
しっかりと補われていくように……
一つ一つのピースが
ハマっていくように……
一つ一つの穴が
塞がっていくように……
完璧な場所を創れますか?
マイケルがネバーランドを作ったように
私は安心して子供のように
安らかに眠れますか?
