ジェンダー平等!?
先日、パリ五輪の男子バスケ🏀で
日本🇯🇵はフランス🇫🇷と対戦しました。
試合中、解せないファイルや退場に
悔しい思いで見守っていた中、
第4クォーターでそれはおきました。
河村選手は笛を吹かれ、その後
フランス🇫🇷に4点を決められました。
ジェスチャーで訴えるも試合は続行し、
延長戦へもつれ込みます。
ほぼフル出場だったメンバーは
体力的にも、精神的にも
過酷な、本当に過酷な5分間を
戦い抜きました。
そして試合終了後、
河野選手は相手のプレイを讃え
責任は自分にあり、次戦に生かすと
締めくくりました。
…でも、
……ちょっと🤏いいですか?
女性審判を多用することが
ジェンダー平等に繋がる
とでも思っているなら、
今後もジェンダー問題は
永遠に解決せず、
取り違えたジェンダー平等が
独り歩きしてしまうに違いありません。
確かに、世界で「ジェンダー平等」が
叫ばれています。2023年の指数調査では
日本は125位と過去最低の順位でした。
フランス🇫🇷は日本🇯🇵よりも
遥かに上の順位にいましたが、
それでも
【女性審判多用=
ジェンダー平等】
などと思っているなら、
その採用時に
女性はいなかったんじゃないの?
と思ってしまいます。
なぜなら、
女性は『揺れる』生きものだから。
よく女性は月🌕に表わされます。
月の満ち欠けのように、
月経🩸を中心にココロとカラダが
満ちたり引いたりします。
機嫌の良い時もあれば
悪い時もあります。
それはただ【気分】の問題
ではありません。
カラダの中でホルモンが
満ちたり引いたりして
ココロにも作用しているのです。
こういった変化は
男性にはわからないと思います。
知識として知っていたとしても、
体感することはできません。
(女性もまた男性のことはわかりません)
何が言いたいかと申しますと、
生理中は感覚がナイフみたいになって
触る者みな傷つけるかもしれないし、
色々な事が本当にどうでも良くなったり、
細かいことは気にならなくなったり、
要は冷静な判断ができなくなる
可能性がとってもあるよ、
だから女性審判の起用って
すっごく危険⚠️だし、
本当に女性のこと解ってないね
ってことなんです。
月経🩸に関する困難のあと
女性は更に更年期というステージに
移行していきます。
記憶力は低下するわ、
判断力は鈍るわ、
イライラして、なんか色々なことが
どーでもよくなる
…そんな中、
国が戦っている試合を審判するなんて
だ、だ、大丈夫ですか?
これがジェンダー平等と思っているなら、
もう少し🤏女性のことを
知ってほしいです。
太陽☀️は月🌕になれないし、
月🌕は太陽☀️になれないし、
なってはいけない。
性差は埋めようがないし、
埋める必要がない。
それが原理だと思います
それを気付かせてくれた
『世紀の大誤審』
だったのではないでしょうか。
スピリチュアルサロン
ピゥラメール ☆εriko★
看護師として『看る』、
子育て支援員として『観る』、
スピリチュアルカウンセラーとして 『視る』。