ダルの月命日
2008年1月8日早朝。
ダルメシアンのダルは12才で天使になりました。
縁あって、我が家に来た時はまだよちよち歩きの頃。
両耳先天性の難聴でしたが、そんなハンデは気にもせず
優しく陽気な仔でした。
澄んだ目で私を見ては、ちぎれんばかりに尾を
振ってくるダルと何とかコミニケーションが取りたく
自己流の手話を教え、毎日たくさん会話をしていました。
日中来客があっても、庭にいるダルがいち早く感知し
お客様がチャイムを押す前に私に知らせにきてくれてたな・・・
夕方主人が車で帰宅する時も、車はまだ見えなくても
自宅まであと50メートル付近まで近づくと
必ず門まで出て待っていました。
どうやって察知していたのだろう。
亡くなった当日も、ダルが毎朝日課としていた
家族みんなを一人ずつ見送り
その直後に眠るように逝きました。
安らかな最期でした。
滅多に鳴かないボンがその時に遠吠えしたのは
今日まで最初で最後です。
ダルメシアンらしく走り回るダルのメモリアルもあるけれど
これが一番よくしていたダルらしい表情です。
いつもこうして目を閉じて
お日様の方を向いていました。
クレヨンしんちゃんのまゆみたいだねって
みんなによく言われたね。
ダルありがとう!
今でもずっと大好きだよ。
今度は音のある世界に生まれておいでね。
いつでも待ってるから。
合掌。
そして・・・こちらは口数少なく優しいボン
やんちゃな流星をそっと見守ってくれてます
だいすきっ
ぺろっ
ボン!流星をよろしくね♪
日中は庭でのんびり過ごすボンに
流星を会わせてみました。
興味津々の流星にそっと近寄り
優しい眼差しをくれるボンです![]()
どんな犬にも優しいボン...
今でも忘れられないこんなエピソードがあります。
お天気のいい日にたくさんの犬たちが散歩に来る
大きな公園に行った日のこと...
私とリードでしっかり繋がったボンは気持ちよさそうに
歩いていました。
そんな中、何やら後方から嫌な気配が...
振り向いたと同時にノーリードの小型犬がすごい勢いで
吠えて、ボンの足に噛み付いてきました。
それも2頭。
私は、とっさに『怪我をさせる!ボンが相手に!』と慌てて
リードを短く持ちました。
ボンは、噛み付かれた瞬間は尾を立て、眉間に深いしわを
寄せていましたが、私の目を見て相手には何もせず
そのまま前を向き、何事もなかったようにまた歩き始めました。
両足にはまだひつこく食い下がる小型犬をひこずりながら。
ノーリードは完全なマナー違反ですよね。
家に帰り、小さなかすり傷を負ったボンの足に
イソジンで消毒をしてやりながら、ボンへの愛しさが
あふれ出たのを今でもよく覚えています。
ボン!流星をよろしくね
少し休暇をあげたムックもそろそろ復活です
ふわふわだったムックの毛並みはすっかりドレッドヘアに...
でもやっぱりムックが好きな流星です
雑貨屋さんに行ってきました
見てるだけでも楽しい
高額な物もあるから
またせっせと雑貨貯金しよっと










』
にもなりますが・・・
スリッパなどなど・・・


の


慣れると早速いたずら開始










』の流星です

舌出てまっせ~
に納め
との











アイス





