残忍で卑劣極まりない「イスラム国」の非道を激しい憤りとともに非難します。
後藤健二さんはジャーナリストとして、紛争地域の真実を子どもたちや市民にフォーカスをあて、宗教・民族・国を越えて伝えようとしただけです。ただ、日本人であるというだけの理由で、ただ、日本が彼らの身勝手な要求に応じないというだけの理由で、公開処刑されるなどということはあってはならないことです。