愛知県芸術劇場へ熊川哲也のKバレエカンパニー10周年記念全国ツアー
「ロミオとジュリエット」を見に行きました。
http://www.k-ballet.co.jp/schedule/2009-romeo.html
もちろん娘ちゃんも一緒。
いつもは5階席ですが、今回は右のバルコニー席(4階でしたけど
)
オペラグラス忘れたのに、よく見えました!
生オケの人たちが見える席なんて初めてです。
ジュリエット役のロベルタ・マルケスさん。
(ブラジル出身の英国ロイヤル・バレエ団プリンシパル)
1幕では、ロミオに恋するジュリエットの愛らしいこと
思わず「かわいい~」と声が出てしまうママと娘ちゃん
2幕では悩み、悲しむ悲嘆な演技が多かったですが、1幕とのギャップが見ごたえあって素敵でした。
熊川哲也さんは、やっぱりすごい人なのですけど、今回はロミオの友人役の
橋本直樹さん、伊坂文月さんもとっても良かったです。
娘ちゃんは最近バレエを辞めたくなってきているのですが、
「あのジュリエットのように、背中に羽が生えてる妖精みたいにかわいく軽やかに踊る娘ちゃんが1度でいいから見てみたいな~。それまでは続けて欲しいな~」と言ったら
「それは無理!でももうちょっとバレエがんばるよ」と言ってくれました。
やっぱり本物を肌で感じると何かが違うんだろうなぁ・・・