天然氷のかき氷と大豆とお風呂 | せら子の日常と間質性膀胱炎

せら子の日常と間質性膀胱炎

2005年に膀胱炎になりました。
なかなか治らず数件の泌尿器科を受診し間質性膀胱炎(IC)と診断されました。
皆さんと情報交換できたらいいなと思っています。
何を食べても痛みがこなくなる日まで、頑張りまっす♪
たまにスーパー銭湯・日帰り温泉の記事も書きます。

毎日気温が34℃とか35℃超えとか、異常な暑さですね。グッタリ

こう暑いと冷たい物が食べたくなる。

長野にいる時に軽井沢にある天然氷で作るかき氷を出している 『ちもと』さんや『シブレット』さんにかき氷食べに行ってました。

転勤が終わって去年の5月に東京に戻ってきたので、台東区にある『ひみつ堂』さんにたまーに食べに行ってましたがいつ行っても並ぶほど混んでます。

8/2の日曜日に日光にある『松月氷室 』さんに行ってみました。

ここも混むので開店11時からですが、早めに行って整理券を取り開店までひたすら待ちますw

今年は9時半に松月氷室さんの駐車場について、整理券番号は11番でした。

「やったーやった1順目でお店に入れるー!1時間半待つけどね・・・。」1時間は車の中で待ち、残り30分は外で待ちました。

暑い中、外で待っていたほうがかき氷の食べごたえがあるかな?と思って。

旦那は[特選メロン+ミルク]私は[きな粉とホイップミルクのかき氷]+で黒蜜もかけたかったのですが、黒蜜は品切れ中。

白玉が3つ乗ってって味は信玄餅に近かったです。



左がメロンで右がきな粉です。

着色料は使ってないからか、メロン緑ではなかったです。

写真のとおり大盛りっぽいですが、綿飴のようにフワフワであっと言う間に食べ終わりました。

そのあと、中禅寺湖を通り湯ノ湖に行きました。

湖のほとりのテーブル席で休憩したのですが涼しい!蒸し暑くない!

しばらく涼しさを堪能していろは坂を下り日光市に戻りましたが道路が葉っぱだらけです。

少し前に強風と雨とヒョウで杉の木が20本ほど倒れたようです。

帰宅してニュースで知ってびっくりしました。

帰りに【やしおの湯 】に入ってきました。

源泉かけ流しだし、料金が510円とお手頃でした。


今回もかき氷できな粉を食べましたが、間質の痛みが出た頃食事で参考にしていたサイトで間質患者は大豆がNGと知ってショックでした。

大豆に含まれるフェニルアラニンが膀胱粘膜の神経を過敏にする恐れがあるので避けましょう。と書いてありました。

頻尿や痛みが出だした頃は良くなりたい一心でそのサイトに書いてあるとおりNG食品避けてました。

大豆製品は数か月まったく摂取していませんでした。

今は「無添加味噌」と「無添加醤油」を使っています。

私の味付けは薄めなので、お味噌汁も薄味です。

味噌味が濃そうなモツ煮込みや味噌煮込みうどんサバの味噌煮など、家族の分は作っても自分では食べません。

ですがY先生に「納豆食べてみれば。」と言われてからたまーに食べるし、山梨に行った時に「ほうとう」食べたしきな粉もよく食べてるし、よく考えれば最近大豆製品を何かしら食べてます。

最初に大豆製品をまったく食べていなかったので大豆がNGだったのか、それとも間質の調子が良くなってきた今だからOKになったのかわからないですが。

頻尿が酷かった頃にカフェオレを飲むと、5分~15分ごとに行くほどの頻尿になってたのですが今は大丈夫なので、調子がいいようです。


今回も温泉に入ってきました。

お風呂温泉のことを書こうと思っていたらブロ友のらっぱさんが8/2の記事で「足湯」のことを書いていました。

私が知りあった間質患者さんの方と1ヶ月に1回ぐらいランチをするのですが、その方はお風呂で温まると膀胱の調子が悪くなると言っていました。

夜間頻尿で夜眠れず自律神経が乱れ過敏性腸症候群になって辛い思いをしたので、湯船に浸かると自律神経にいいと聞いたので毎日湯船に浸かっています。

39℃くらいのぬる湯だと副交感神経に作用してリラックスホルモンが分泌されてよく眠れるそうです。

それと湯船に浸かると水圧の効果で筋肉をほぐすので、緊張がとけて血液やリンパの流れも良くなると聞いたので夏は38℃か39℃のぬる湯に。

下半身と骨盤内の緊張もほぐれるといいなーと思い、10分以上入っているのでお風呂から出たあと暑い暑いですけどね・・・。

(冬は41℃ぐらいにしてます。)