便秘発酵ぶどうピタリが、主婦の友社の「健康」2月号に掲載されました!

その中から、
健康館 鈴木クリニック院長・鈴木和郎先生がすすめる【乳酸菌発酵ぶどう】のパワー
を紹介します。
■1 高血糖、肥満、便秘は三つ巴で解決すべき問題
・糖尿病の人や血糖値が気になる人は、血糖値対策と同時に、肥満や便秘の改善にも取り組む必要があります。
・そのためには、食事内容の見直しや運動など生活習慣の改善が重要であることは言うまでもありませんが、食事では摂取しにくい栄養成分を含むサプリメントを上手に取り入れることも、生活習慣改善のコツとして有用でしょう。
・サプリメントの中でも私がとくに注目しているのが、【乳酸菌発酵ぶどう】です。
■2 乳酸菌とぶどうの有効成分を効率よくとることができる
・【乳酸菌発酵ぶどう】は、ぶどうの果皮や種に乳酸菌を加え、発酵させたものです。
・乳酸菌は、人体の消化管内に生息して、腸の働きを高める「善玉菌」の代表格として知られています。
・最近の研究では、乳酸菌生産物質や菌体物質をとり入れるほうが、生きた乳酸菌をそのままとるよりも効果が高いことが明らかになっています。
生きた乳酸菌をとっても、そのまま腸内細菌として定着することは難しく、乳酸菌生産物質や菌体物質をとるほうが、腸内の善玉菌を活性化させたり、免疫力の増強に直接働いたりして、腸内環境の改善に効果を発揮するのです。
・しかも、【乳酸菌発酵ぶどう】ならではのメリットは、ぶどうの種皮に含まれる有効成分が、乳酸菌の発酵パワーにより、体内に吸収されやすい形に変わっていることです。
ぶどうの種皮には、アントシアニンやレスベラトロールといったポリフェノールが非常に多く含まれています。
・ポリフェノールは、万病や老化の元凶といわれる活性酸素を消去する抗酸化作用に優れた物質ですが、普通にぶどうを食べても、種や皮は体内でほとんど消化されずに排泄されてしまいます。
ところが、【乳酸菌発酵ぶどう】では、生のぶどうの果皮と比べて活性酸素の吸収能力値が30倍以上もアップするのです。
・この【乳酸菌発酵ぶどう】が、糖尿病や高血糖・便秘・肥満などの予防・改善にも役立つことを示唆する研究成果が、続々と発表されています。
今回はここまでです。
最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。
なお、私は医療従事者ではありませんので、医療や治療に関するコメントは個人の体験・意見・知識になりますことを予めご了承ください。
