ピタゴラです。


インターミッション20240112①の続きです。
合否に触れるので事故防止のため間を空けます。






























16時になりPM校の合否を2人で見ました。
さっそく結果です。




  PM校 不合格




いや、見た瞬間固まりますね。
娘は予期していたのか無表情でした。



その後何を思ったか紙に立体図形を描き始め、こんな問題が出てきてわからなかったから先生に聞きたい!と言い始めました。



問題は答案と一緒に回収されて持ち帰ってないし、設問もちゃんと覚えてないと先生も回答できないよと諭しました(日能研の問題アップロードになかった)



取り乱しもひと段落。
さて、昨日の受験はダブルヘッダーだったので、AM校も合否が出ています。




   AM校 合格




よーし、やるじゃん!
と思ったものの娘を見るとテンションが上がってない。
おめでとう!と声をかけてもなんか薄笑い?な様子で喜んでいる感じがあまりしない凝視




これは良くないなと思いとりあえず塾に報告の電話を入れさせました。
先生に淡々と結果を報告する娘。
先生もおめでとう!惜しかったねと声をかけてくれるものの、今一つ娘には響かない様子。
あまり盛り上がらないまま先生と娘の会話は終了。
私に電話を代わりAM校の合格を取れた事と不合格も体験できたのであるので1月の受験校の追加は不要だと思います、わかりました。と言う会話をしてこちらも終了。




電話が終わり娘は1時間くらいぼーっとしていました。



良くないなー、何とかならないかと思いふとPM校のサイトを見ると、何と既に合格最低点がでているではないですか。



このPM校も点数の開示があり、あと何点必要かわかる仕組みです。
確認すると、、合格最低点まであと3点。
・・・ということはおそらく後一問。



急いで娘に画面を見せました。



四角オレンジ
父:合格まで後一問のところまで来ているね。
今回はあと一問を取れた子が合格して、取れなかった子が不合格になったんだと思うよ。
明日リベンジマッチができるけど、あと一問取れるかい?

娘:・・・取る!!!

父:よーし、その意気だ!頑張ろう!!



ここから娘はまた勉強を始め、翌日の試験を迎えます。