頑固親父を囲むのは何故かとても素晴らしい人格者でありその対応はどこか諦めを思わせるものであってでもそれを受け入れてまた深い愛も感じる。もしかしたら自分もそうありたいがそれが出来ない周りの人間からの希望であり、せめて自分が支えてやろうという羨望やら親心やらが混ざった歪な関係に思える。ただし登場人物は皆、心の底から満足しその生き方を生きている風に感じてならない。一般論とか常識とかからは相当外れているとしても頑固親父のそれを何とも無いように優しく受け入れ、側から見たら我慢我慢我慢でもそれを満足して生きてる。何故そうあれるのかを聞けば『彼が好きだから』というだろう