息子は予定日を9日も過ぎてからの出産でした。
破水から始まり陣痛、、急いで病院へ。。
子宮が全然開いてないらしく、何度か医者に子宮口をグリグリされてようやく2、3cmは開いたようでした。その時 熱測ったら38度近かった記憶があります。
場所を移動し、お腹のベビーの心拍を測る装置をつけ、私は酸素マスクを装着。その他何をつけたか覚えてない。その間、陣痛の波。
突如、ベビーの心拍装置から警報音が鳴り出し心拍数が急低下
「え？なんだろ？大丈夫なのかな？、、」とちょっと不安がよぎりました。上昇したかと思えばまた警報音が鳴り低下。その繰り返し。
「え？本当に大丈夫？？」ゾッとする。
周りの看護師達はバタバタしてるし、ただならぬ雰囲気を察知しました。
しばらくして医者が緊急帝王切開すると言い出し、素早く切開の説明と同意書にサインをし、そのままオペ室へ移動。。
私も何が何だか、、言われるがままって感じで。。
帝王切開が怖いとか嫌だとかそういう気持ちは全くなく、早く無事に産まれてきてくれることだけを願いました。部分麻酔だったから周りの様子も見てとれるわけで、、、不思議なことに緊張感もなかったし、むしろリラックスしながらのオペでした。
そんな流れだったから無事に産まれてきてくれて顔を見た時、ホッとしました
ほんと、、産まれるまでは何が起きるかわからない、ってまさにその通りです。。。
原因は聞いてないけど、後期の検診時に羊水がちょっと少ないとは言われてました。
ちなみに帝王切開の傷なんですが、、
恐ろしいくらいのケロイドになってます
激凹
激凹2年も経つのにまだ痒みと軽い痛みが襲います。
次も帝王切開だとは思うけど、この傷どうなっちゃうのかなぁ〜