こんにちは。

インドネシア・バリの良質なカゴ、 

アタ雑貨ショップPishkaの

ヒーラー店長サチコです。

 

 

日頃、訪れる神社は緑があふれ

セミの鳴き声、鳥の美しい声などがあちこちから聞こえ、

自然と一体となれるとても気持ちが良い場所です。

 

 

静かな心で瞑想をしていると、

美しい蝶々がひらひらと飛んでいるのが目に入ります。

 

綺麗な色をしたアゲハチョウや

クロアゲハが、

前を通り過ぎたかと思うと、

こちらに近づいてきたり

 

 

ふと、蝶には

何か意味があるのかしらと気になったので

調べてみると

ありました、

蝶は神様や天使の

「使い」や「メッセージ」とあります。

 

こういうスピリチュアル的な意味づけは

今に始まったことではないようです。

 

古典文学に昆虫のことが記されています。

蝶は誰かの魂がやって来たものと思われていて

昔の文献にはちょっと怖いものとされていました。

今では、幸運の印のようですけどねニコニコ

 

8月はお盆ですね。

原爆の日、終戦記念日もあり

魂、また日本人特有の霊性についても考えてみたい。

 

昔の人は自然を畏怖し

自然に宿る神の存在を信じていました。

目に見えない存在を敏感に感じ取っていたのでしょうか。

自然を大切にすることに意識をむけていたからこそ

目に見えない存在を感じたのでしょうね。

 

 

今、私たちはコロナ禍で時間に追われていた生活から、

周りをみること、自分の心を見つめる時間ができました。

忘れられていた日本人の霊性に

目覚める人が増えてきているでしょう。

 

自分の魂が感じ、望むことに目を向ける。

そういうことをして

自分をまず大切にする

周りの人やご先祖様、

環境、地球と

今自分が生きていることに

感謝できますね。

 

お盆の真っただ中、

改めて感じました。