6月7日(土)、AJISAIの活動休止前、最後のツアーファイナルに行ってきました。
お天気は雨。さすが雨バンド。
前の日からずっとそわそわ。本当に本当の最後は7月のムロフェスなのですが、やっぱりこの日が最後という気がして、気持ちが落ち着くことがありませんでした。でもライブ前、開演を待っているときは周りのお客さんがいつもと変わらない雰囲気だったので、私もなんとなく気持ちが落ち着いて待つことができました。そして、こんなにAJISAIのことが好きな人がいるんだと思うと胸がいっぱいになりました。
そうこうしているうちに、いよいよ開演。
松本さんもmocchiも須江さんもずっとニコニコしていて私も楽しんでライブを観ることができました。
でも松本さんのMCを聴いたり、もうこの曲を聴くのは最後なのかなと思うと本当にさみしくて、涙がポロポロとこぼれてしまいました。
静かな曲になったときに、「ラストレター来い、ラストレター来い」と強く願ったけれど、やっぱり来ませんでした。とっても残念でしたが、いつかまた聴ける日を楽しみにしていようと思います。
MCでは、今回私が行ったライブの中で、一番いろいろと話してくれていたように感じました。今後のことも少しだけ話してくれたのですが、松本さんは何も決まっていないと言っていました。やりたいことがたくさんあるんだそうです。
「さみしいなー。」としみじみ言っていたときがあったのですが、私も本当にさみしかったです。
中でも一番印象に残ったのは、松本さんが「音楽は好きですか?ライブハウスは好きですか?」と問いかけ、「僕たち以外にもたくさんバンドがいて音楽があるので、これからもたくさんライブハウスに足を運んでください。」と言ったこと。
そんなこと言ったら本当にさみしいよーと思ったけれど、すごくわかるなとも思いました。いつも思うのですが、今回のAJISAIの活動休止が発表されて、もっと早く知っていたかったなと思いました。でもそれと同時に、まだ出会っていない素敵な音楽やバンドがたくさんいるのかもしれないと思ったら、それを知りたいと強く思いました。もっともっともっともっといろんな音楽とバンドに出会いたい。
一つものすごくショックだったのは、松本さんが「活動休止」と言おうとしたところ「解散」という言葉を口にしたこと。単に間違えただけかもしれないけれど、やっぱり本当は解散なのかなとすごく悲しくなりました。
でも、活動休止でもずーーーーーっと何もしてくれなかったら解散したのと同じだし、反対に解散しても復活することだってあるわけだし、いずれにせよ私にできることは待つことだけだし、悲しむよりいつか訪れるその日を楽しみしたいと思いました。
この日、mocchiが言った「また来ます」という一言を信じようと思いました。
結局、本当に泣きすぎなくらい泣いてしまったけれど、やっぱりライブは楽しくて、笑顔でいられた時間も多かったし、最後の最後には、今回の活動休止について納得できた自分がいた気がしました。この日のライブに行って本当によかったなと思いました。
最後に、今回のツアーをサポートドラムとして一緒に回ってくれたイトゥーさんには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
AJISAI、12年間お疲れさまでした。
また会える日を信じて。