暮れてく 街の空
誰もいない放課後
舞い散る粉雪に紛れ
内緒を話した

ほっぺたが痛いくらい
寒くって
右手を離すのが少し怖くて
君が何か言った 白い息
風がどこかに飛ばしてた


あぁ ホントに私は
トキが過ぎるのを
知らずにいたんだ

もぅ どうして今頃に
突然に唐突に
気づくんだろう

こんなにも
こんなにも
好きだって。。





もうあの仕事
またしよかな‐☆




信じても
見放されたり
どこか遠くへ
いかれても

その人を
責めたりしては
いけない。きっと。


だって
その人を見て
その人を信じた
自分が悪いから

だから
見る目と
見極める力が
なかったんやな‐。