
ピルです

久しぶりすぎですね



さて、前回の記事からこれまでの出来事を記事にすると40000文字では収まりきらないのでやめときます

40000文字と言えば・・・
にこたん

インドから無事帰って来たみたいだね

ピグ会も懐かしいな

さてさて、早速本題に移ります

昨年5月に引渡しが終え、ローン生活が始まり、、先日平成23年分の住宅ローン等の確定申告をしました

書類の作成は国税庁のホームページの作成コーナーで行いましたが、作成時に一つ疑問がでてきてネットで調べたりしましたが解決できる情報を探し当てることが出来ませんでした

なので、自分が書いておこうかなと思い、久々にアメブロを立ち上げた次第です

疑問、、、それは太陽光で発電した場合の雑所得の計算で『減価償却費の求め方』です

雑所得は、給与や賞与の所得に対して源泉徴収をした人で、それ以外の所得合計が20万円以下であれば確定申告をする必要はありませんが、他で確定申告を提出する場合は、雑所得が20万以下でも一緒に申告する必要があります

従って、住宅ローン控除の確定申告をする我が家も合わせて雑所得を申告します

太陽光での売電の雑所得の求め方はネットに沢山載っていますが、
売電額(所得) - 1年当たりの減価償却費
になります

減価償却費とは売電にあたって掛かる(初期投資する)費用のことで、算出が少し複雑です

国税庁のホームページに今年から正式に記載(質疑応答事例ですが...)されたようですが、その文面から一部抜粋し

「減価償却費の額は、発電量のうちに売却した電力量の占める割合を業務用割合として計算した金額となります」
発電量


そんなの知らん

だって、東京電力からの明細では余剰電力量(売電量)しか表示がなく、発電量なんて載っていないし

どうにかして求められるのかな
いやいや求めれるはずがない
じゃあどうすれば
そうです
みなさんも思ったかと思いますが、”太陽光モニターに表示される発電量で良いのでは?”と私も考えました
ただ太陽光モニターの精度はどうなんでしょう

確定申告ってなんか堅苦しい響きなのに、正確性に欠けるもので算出なんて・・・
いいそうです

税務署に電話して聞きました
(まっ最初から電話で聞けば良かったんだが、平日しか電話対応してないので)発電量のどのくらいの割合が余剰電力量になるかなんて、季節や年によっても変わってきますし、その割合をどのような指標で算出したかが明確になっていれば良いそうです。
尚、特にその算出資料を提出する必要はないそうですが、たまに聞かれることはあるみたいです

これで不明点もなくなり、作成することができました

参考までに算出の内容を記載しておきます

売買契約書に記載のある太陽光発電システムの費用(税込み)から国や市からの補助金額を差し引き、その額に売電の割合をかけて、算出した減価償却費を17で割ります。
17は耐用年数で、太陽光パネルは一律17年とするそうです。(国税庁ページより)
従って1年当たりの減価償却費を算出するため17で割ります。
そして12月までの売電合計額から1年当たりの減価償却費を引いた額が雑所得となります

ということで、先日会社を休み、税務署に確定申告してきました

書類を事前作成しているので、税務署での申告書類作成の大行列には並ばず、チェックの約1分で終わりました

さてさて、話は変わって、ウチの坊ちゃまは明日で6ヶ月になります

プクプクと元気に成長してます

風呂上がりの一枚

ドナルドと格闘中

パグがおそらくハーフバースデー記事を書くと思いますので、乞うご期待

でわ。
■□■□ ピル







誰がって

















































