あれこれブログを覗き見していたところ、
いい記事に出会ったのでリブログします。
こちらに書いてある通り、NICUってホントに小さいんですよね。
どこも10床以下がほとんどとのことでしたが、私が出産した病院もそんなもんでしたね。
そんなところに、超未熟児の5つ子ちゃんが産まれたら…半分占拠!!しかも長期!!!
これは受け入れてもらうの大変でしょうね…
そして双子育児の大変さについても、まったくもってその通り。
私も育休中、自治体でやってる一時預かりに登録はしてみたけれどいつも争奪戦で、2枠空いてるのなんてそうそう無かった。
頑張って予約開始時に何日もトライすれば取れたのかもしれないけれど、そんなに頑張る暇も気力も無く諦めてしまいました
そして親に預けるにしても二人いっぺんに任せて出かけるなんて…
義母に家に来てもらって夫と一緒に見てもらうか、私の実家で両親二人で見てもらうかなどして、大人の人手を二人以上確保しないと無理でしたね
双子を見られるシッターさんを手配すればなんとかなりますが、割高で
どちらにしても、なかなか大事になるので気軽に預けるというのは難しかったです
といっても、1歳過ぎれば授乳の手間も減るしご飯も一緒に食べられるし双子も二人で遊ぶようになってくるし、肉体的な負担はグッと減るので
まぁそのあとダブルでイヤイヤ期が来るので精神的な負担はアレですが…
双子可愛い双子で良かったと思えるときは増えてきます。
なので、0歳の時期を乗り越えられるように体制を整えられるかが双子育児には大切なのかなと思います。
記事に書かれている通り、治療のストレスはお休みできても、産んだら待ったなしですからね。
受精卵一個でも分裂したり、排卵促進剤使用でのタイミング法や人工授精で多胎になったりすることもありますが、少なくとも二個移植を希望される場合には考えておくべきでしょう。