学生時代に 国語の授業で
【山月記】
中島敦
学んだ方、どれくらいおられますかね?![]()
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山月記あらすじ(←適当
)
中国の官吏(袁傪えんさん)が赴任先に向かう道中、
一頭の虎に襲われる![]()
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それはかつての友、李徴(りちょう)であった。
李徴は優秀な人物(元官吏)であったが、
詩人を志し辞職するも生計を立てられず、
妻子を養うために![]()
下級役人に戻るも、
惨めな自分に苦悩するうちに、
虎に姿を変えてしまった![]()
李徴は、虎になった自分のことを
「臆病な自尊心」と「尊大な羞恥心」
を持つがゆえんの姿だと袁傪に語る。
李徴は人としての理性を失う前に
袁傪に最後の詩(と妻子の生活)を託し、
叢に去る。
李徴が袁傪に託した詩、
立派な役人になった優秀な友![]()
と
虎になった自分![]()
を対比して
悲哀と苦渋に満ちたものでした。
学生時代に読んだ時は、
「李徴ってプライド高くて
、ポッキリ
折れてから立ち直れなかったのね〜」と
そこまで響くことは無かったのですが![]()
自分も人生の折り返しをとうに過ぎ![]()
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年末年始に久しぶりに会った旧友と![]()
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楽しい
嬉しい
ばかりの時間ではなく![]()
お互いの今を話すうちに、
それぞれ境遇の違いを感じ![]()
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自分はこんなにドロドロした人間だったんだ
と
李徴の気持ち
が今なら少しは分かります![]()
また、そんな旧友と次に会うためには
自分をもっと磨かないと![]()
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という自分と
もう無理しないで良いよね…![]()
という自分が
せめぎ合って苦しくなったりします![]()
年始に話す内容ではないのですが![]()
書き留めないとすぐ忘れるので![]()
お読み頂きありがとうございました![]()