こんにちは~
ピロリンです~
前回は不登校の原因について探っていきましたね。
少し お子さんに思い当たるところがありましたか?
そんなお子さんが、もう一度元気に登校して、
元気に家に帰ってくる姿をもう一度
見たいと思いませんか?
そしてその姿が本当のお子さんの姿であってほしいと思いませんか?
今日は、お子さんへの接し方について書いていこうと思います。
私の息子が通っていた高校は、私立の進学校だったせいか
服装や髪の毛に関してとても厳しく、
前日にわざわざ散髪していったにも関わらず翌日登校したところ、注意されただけでなく、
自分よりも髪の毛が長い生徒はOKになったのに自分は罵倒されたということが
きっかけとなり「納得いかない」と言ってそ
こから不登校が始まりました。
親の私としては、とにかく今は我慢して登校しなければ子供にとって不利になる
という感情しかなく、毎朝布団から出ようとしない息子を説得して
登校させようとしていたのです。
私の心の中では
「こんなことをしていても後2年もある学校をどうやって続けさせることが出来るのか?
時間の問題では?このまま留年?そして退学?その後中卒で社会へ?将来は?」
という焦りと「母親である自分がしっかりしなければ! 自分だけは子供の味方になってあげなければ」
という思いが揺れ動いていました。
高校生という期間は、社会への視野を広げる期間になります。
でも当時の私はそんなことには盲目で、とにかく子供の将来と、
留年や中退というタイムリミットにばかり焦りを感じ、それが先にたって、
正論を並べているだけでした。
でもその時は私も必死だったんです。
今考えるとそれは逆効果だとわかるのですが・・・・・
どうしても学校の門がくぐれない・・・・と。
そして、学校の門をくぐるとおかしくなりそうだといいだしたのです。
ある朝、起こそうと声をかけると、ものすごく苦しそうな顔をしていました。
その時に私は決心したのです。
「もう、学校へ行くように言うのはやめよう」と。
そして、「息子の話にもっと耳を傾けよう」と。
息子の話を聞いてみようと思ったからといって無理に聞いたとしても
息子がそれに答えてくれるかどうかはわからないし、
息子自身にも自分が何をを話せばいいのかがわからない。
そこで私は、
息子にはまず、登校を勧めず、家の中で安心させてあげること、
そして、日常生活の中で息子が話してきた時にはしっかりとその話を
聞いてあげることを心がけようと思いました。
そうは言っても私自身、やはり不安で、その間も相変わらず息子の担任と連絡を取り、
自宅訪問をしていただいたり、学校のカウンセラーのところへ行くように勧めていたのですから、息子に
とっては心がかき乱される思いだったと思います。
それでも、それまでのように、私から毎朝登校のために起こしに来られるという不安は
息子からはなくなり、そういった意味では少し安心したようでした。
そうして、私から学校へ行かない理由を問い詰められることもなく、
息子本人からはあまり話してくるということもなく、
約一ヶ月くらい経ちました。
でも、私が出勤した後なら、一人になって安心してゆっくりと考えることもできるでしょう。
まぁ、大好きな将棋のゲームなどはしていたようですが・・・・
でもこれで息子は、私からが学校へいくように言われる不安も和らいだと思うのです。
ただ、高校生という時期は自分で将来を模索する時期でもあると思うのです。
今の自分の現実を自分でもどうしていいのかわからない・・・・
はっきりと学校へ行きたくない理由がある子もいれば、
自分の気持ちがわからないいった子もいるでしょう。
私の息子は後者の方でした。
先にも書いてあるように、髪の毛のことで理不尽な注意のされ方は
ほんのきっかけに過ぎないと思うのです。
不登校のお子さん一人一人にそれぞれの理由があるのです。
それを上手く引き出せればいいのですが、そんなに簡単にはいきません。
ここで私が言いたいのは、
①お子さんが話してきた時には、お子さんに安心感を与えるために、
黙って話を聴いてあげましょう。
②その時に決して否定しないことが大切だと思うのです。
では、今日はこの辺にします。
お子さんに、何の問題もなく学校へ行ってほしいですよね。
そして順調にお子さん自身の道を歩んでほしいですよね?
お子さんが留年から高校中退、社会へ出されて苦労する姿はみたくねいですよね?
なだめて登校させたとしても決して長続きはしないんです。
お子さんの心が変わらなければ現実はかわらないんです。
そのためにはまず、お子さんを最も守って上げる親御さんが
お子さんの味方になって上げることだと思うんです。
今日から、この二つを実行に移してみませんか?
また、更新していきますね
