※この記事は、2012年1月に他ツールで書いたものを再編集して掲載します



ここのところ、毎日のようにソフバの思い出話が続いてますがあせあせ(飛び散る汗)
一旦書き出すと止まらない感じで(笑)
完全に自己満なので、てきとーに受け流してくださいウッシッシ


今回は、いろんな体育館に足を運んだなぁ・・って話を書きたいと思います。


大会でいろんなとこに遠征に行った話はこの間書いてましたが・・

練習でも、これまでいろんな体育館に行かせてもらいました車(セダン)ダッシュ(走り出す様)


自チームのメイン会場である2箇所はもちろんだけど、

厚木市内の公民館 約10箇所や、
小中学校の体育館も10数箇所は行ってるかなぁ


神奈川県内だと、
相模原(津久井含む)、秦野、座間、大和、
海老名、綾瀬、藤沢、鎌倉、川崎、横浜・・・・

もう、何箇所行ってるのかわからない(笑)
たぶん、厚木や県の大会に出てる大多数のチームさんのとこには行ってるかと。


そして、練習にも関わらず、県外にも!

東京(多摩方面)、埼玉(さいたま市周辺、戸田ほか)、千葉(浦安市周辺、船橋ほか)
・・・ 行っちゃいましたね(笑)

神奈川でも中央部からだから、むしろ移動時間のほうが多い気もしますが(汗)

まあ、遠くの場合は週末か土日で、大概終わった後に、ファミレスとか、飲み屋(もちろん酒以外…)とか行くんだけどねウッシッシ


で、

自チームでやる場合とは、他のとこに行く場合、やっぱ気持ちが違います。

特に、初めて行く体育館、初めて参加するチームさんの時は緊張しますふらふら

何人かと一緒にチームとして行く時は、まあ大会の遠征に行くのと変わらないと思うけど、

ピンで参加する時は、まずちゃんと着けるか心配だし、
体育館に入っても、知ってる人が全員ってわけじゃないからやっぱドキドキはする。

向こうも、普段居ない人が居るって事や、
この人はどんな人?どんなプレーするの?
とか見られてるわけで (って勝手に思ってるだけかもだけどね 笑)

そんな中で、第一印象ってやっぱ大事って思ってるから、
自分の持っているものを、その短時間でいかに出せるか、ってのはいつも思ってるかな?

それと、他のチームの人が参加してたり、思わぬつながりがあったり、大会とはまた違ったいろんな人達との交流が持てたりも面白いんだよねグッド(上向き矢印)

おかげで、いろんな道を覚えたし?(ナビに従ってるだけ?)
愛車のステップワゴン君が14万キロに行くわけだわ(笑)



他チームさんの練習に行きだすようになった最初は・・

たしか、10年くらい前

あの頃は厚木の周りでも、
大会では会うけど、練習とか練習試合とか、あまりお互いが行き来するようなことは少なかった。

自分もほとんど、他のチームさんとの交流は無いに等しかった。


そんな中、前出のミッキーさんが所属していたのが緑ヶ丘さんで、
ソフバを始めたのは自分のほうが先だったけど、ホームページ管理をきっかけに話すようになり、

あつぎクラブさんを含めてそれぞれが全国大会ほか、県外各地の大会で好成績を収めてたことから、

「せっかく同じ市内で活動してるんだから、たまには一緒にやろう!」って言われたり、
当時住んでいた場所が練習会場に近かったってのもあって、
それからちょくちょく練習会を開いたり、チームで行き来したり、ピンで参加もしてました。

あつぎクラブさんについては、
全国制覇を何度もしてきた人達、僕にとっては雲の上の存在だったので、なかなか話すことすらできませんでしたが、
同じ全国大会で神奈川代表として何度か行ってたのがきっかけで、
ようやく話せるようになってきて、練習にも行くようになってきた感じですかね。

(あつぎクラブさんはあの頃、フリーもスポレクもシルバーも全国レベルで、
かつ、協会の役員にも多数参加していて・・
きっちり仕事をしながらも
ちゃんと成績を収めている姿をいつも目の当たりにして、すごいなぁ・・と思ってたものですほっとした顔


その頃は、自チーム内では全国大会上位に上がる強力なスタメンが居たので
なかなか試合にも出れるような環境で無かったし、上手くなりたい!っ
ていう気持ちが強かった。

その後、自分も大会であつぎクラブさんや緑ヶ丘さんに勝利するなど結果を出して、
ようやくちょっとは認められるレベル?!になってきてからも
周りには上手い人ばっかりだし、全国にはもっとすごい人達がいるから、常に努力をしつづけないと・・・と思っていて、

特にピンで 他の強豪チームの人達に交じってやらせてもらうのはとても勉強になった。
自チームに居るだけでは感じられないいろいろな事があったと思うし、きっと今につながってる気がするし、
10年以上経った今もその気持ちは大きくは変わっていないと思います。


そして、ちょうどその頃だったか?!
千葉のチェルシーさんの若者達が、厚木に練習に行きたい!って言って
うちのとこにも何度か来てくれた事があったけど、すごく刺激になったexclamation

そして彼らはいろんなとこに飛び回っていて、関西方面にも・・
のちに排そふとを立ち上げるメンバーが中心でしたが、こんなに熱い奴らがいるんだぁ!って。

それをきっかけに自分も千葉にはちょくちょく行ってましたねぇ。
ディズニーランドを横目に見るだけで通過したことが何度も(笑)


そうして、神奈川県内はもちろん、県外にもいろいろと足を運ぶようになりました。

それ以外にもたくさんの場所に行き、たくさんの人達と会いましたが、全国にはホント、熱い人達がいっぱいいるんだなぁ…と思ったし、自分も負けてらんねぇなぁってね!


助っ人をお願いされて出場したり、いろんなチームの人とユニット参加しだしたのもこの頃からかな?

練習でも試合でも
いつもそう思って毎回プレーしてるけど、今この時、このメンバーでこうして組めるのが最後と思ってやってますね。

たぶんそれは、病気してから強く感じてる事かも。
明日があるさとは言っても、必ず来るとは言い切れないのも、震災を経て感じたかな。
だから毎回、精一杯。


そんなのでまた、つながりが広がっていくわけですが、
知名度が高まってくると同時に、いろんなお誘いや相談を受けるようになっていきまして。

あるチームさんからは、まだチームを立ち上げたばかりで、どんな練習をすればよいか教えてほしい!とか
またあるチームさんからは、活動がマンネリ化してるので、ぜひ来て頂いて新しい刺激を与えてください!とか。

一応、役員とかで講習会のお手伝いとかはしてたけど、果たして自分にそんなことができるんかいな・・っていう不安が。
でも、まがいなりにも信頼を寄せてくれて連絡をしてくれてると思うので、とにかく行動してみよう!と思い、

それまで大会でも見たことが無いようなチームさんにおじゃましたことも何度かありましたね。

そして、そういうチームさんが少しずつチームらしくなっていって、
大会で上位に入ってくるようなこともあったりして、一緒に喜んだことも思い出します!

練習以外でも、募金の協力だったり、お見舞いだったりもあったなぁ…



あと、最近は助っ人お願いしたり、呼び掛けてメンバーのほとんどが違うチーム所属で構成して大会に出る機会も多いですが、

普段一緒にやってないわけなので、
事前の練習機会を設けて何度か合わせるというのはできればやっておきたい。

その短い期間の中で、組む人達はどんなプレーヤーなのか、性格的にはどうか、
自分が出る時は、どういうプレーをしたほうが自分も周りも生かせるのか、
みたいなところを見極めながら、実際の試合での戦い方をイメージしてるかな?


普段、自チームでも毎回同じメンバーで組めるわけでは無かったので、
そういう観察眼みたいなのは以前から養われてたような気はするし、
チームをまとめるという意味でも、豊富な経験を持ったチームの先輩方を見習いながら
少しずつ仕事はできてきたかなぁって思います。

その結果がよければこの上ないけど・・・
たとえ結果が出なかったとしても、
そこに行くまでの過程がよいものだったら満足はするし、
何よりそこに参加して
その場の空気を味わったり、いろんな人達との時間を共有することに意味があるのかなと思ったり。

そこから次の何かが生まれるし、次へつながっていくと思うんだよね。


そうやって参加してくれた人達がその後、どう変わっているかを見るのは気に掛けているかな。
すごく上手くなってたり、周りへ展開してたり、あーやっぱすげーよね!って思うこともあれば、
うーん、前に比べると・・とか、あーなんか変わっちゃったよね・・って思うこともあります。
最低限、今も続けていてくれさえすれば!って思いもありますが(笑)

まあ逆に、自分もそう見られていることを感じつつ(汗)
老いを感じながらも悪あがきを続けてるのが今かな(笑)

あと、感じるのは、続けるってことの意味。
続けるってことの難しさかな?

自分、バレー歴 約30年中、ソフバ歴 約20年ですが、考えてみたら、中学生から1年以上の長いブランクはほとんどなくきている。
それも、住んでる場所、種目、周りの人たちが変わっててもだからね。
そういう意味では、コミュニケーション力や適応能力なども必要なんかなぁ?って思ったり。



昨年くらいから、自チームにたくさんのゲストが来てくれるようになってきましたが、
これまでの積み重ねや経験があっての事と思うし、

特に、20近くも離れた若い子達と一緒にプレーすることも多いのですが、
もちろん昔の話なんか知らないから、やっぱ目の前で魅せることも必要な時があるし、

自分にとっては、練習の場も試合に臨むような気持ちでやらないと、ケガしちゃうし、やられっぱなしになるのも悔しいから、

自主トレしたり、他のチームさんの練習にも行ったりしてる。

体育館でする練習だけが練習じゃないしね。

ってなんか、アスリートっぽい(笑)

若い頃と同じく、上手くなりたい!って気持ちがそうさせてるのかなと。


体力的には勝てなくても、経験とか、ここ一番の精神力とか、そういうものは、まだ動けるうちに出したいと思ってるし、実際、試合なんかでも…

特に、たとえ追い込まれても最後まであきらめない気持ちの籠ったプレー!

そんな姿をみて、何かを感じてくれる人がいてくれたら…なんてカッコつけてますが(笑)




ソフバ界のKINGカズ目指してがんばりますかウッシッシ




やらないで後悔するより、やって悔しい思いをしたほうがいいと思ってるし、
その時できないことでも、他の手段や方法を考えてみると、いつの間にかできるようになってきたりするんだよね。たぶん。

そん時はなかなか気付かないし、後から振り返ってみて初めてそういうことがわかったのかもしれないけど、
今、その時その時の行動がムダではなかったって思える毎日を過ごしたいよね!



・練習は試合のように、試合は練習のように。

・試合は発表会のようなもの。練習でできないことは、試合でもできない。

・試合は、練習の八割も出せれば一流。



…なんか、また日記が続きそうな予感(笑)