遡ること、22年前、![]()
私はある会社の営業事務をしていた。
とても羽振りのいい会社。
毎日残業があり、帰宅はいつも11時半、
23歳だった私は、そんな残業は
さほど苦にはならず。
早く終わった日には、百貨店に立ち寄り
化粧品を見たり
美味しいものを食べたり![]()
一人暮らしをし、
とても羽振りが良かった。
今思えば
人生で一番楽しい時期だったかもしれない![]()
そんな人生で一番楽しい時期の
ある休みの日。
昼まで寝ていると…
見覚えのある番号から電話が入る。
それは職場の営業マンからの番号だった。
毎日職場で営業マンには電話をかけるので
自然に覚えてしまった〇〇さんの番号。
通知を見ればすぐにわかる。
あれ?この番号〇〇さん?と思って出る。
彼は
大事な書類を探していたらしく
焦っているようだった。
その書類は
私の引き出しにしまってあり、
すぐに
ことなきを得て用事はすぐに済んだのだった。
それからしばらくして、
たまに電話がかかってくるようになった。
彼が営業で夜外回りの移動中にかけてきた。
(当時は運転中の携帯は違反ではなかった)
ほんとうにたわいもない話を
当時の所長のモノマネや
業界の噂や営業所内の噂話。
同じ職場なので話が尽きなかった。
でも、
彼女がいると噂で聞いていたので
特に仕事仲間という扱いで
意識しないようにしていた。
その営業マンの〇〇さんは
性格は男らしく、
その当時キムタクの影響か少しロン毛
天パのおかげか自然な外はねで
いい感じに見えた。
事務の子たちの間では
一番人気の営業マンだった。
ただ、彼女さんと長く付き合っている
と噂だった。
しかし、
そのあと営業マンと事務員で
飲み会を何度かすることがあった。
その時に、彼女と別れた。
という話を聞いた。
(後でわかるが嘘だったらしい)![]()

ある日2人で飲みに行くことになった。
羽振りのいい〇〇さんは
フグ刺しをご馳走してくれた。
そして、
そのままいい雰囲気になり
私の家に来ることになった。
その後のことは想像にお任せします![]()

なんと、
そのまんまうちに居座る形に…(同棲)
なんじゃお前…![]()
と思う気持ちもあったが、
もう好きになっていたし
朝も一緒に出勤できるし、
そのまま流される形で付き合い、同棲した。
一ヶ月もしないうちに
プロポーズされ、
両家の親に紹介した。
それから、ゼクシィを毎月買い
結婚に向けて進んだ。
しかし、その前に
付き合って10ヶ月の時、
子供ができてしまった![]()
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まあ、彼女さんとも別れ、
わたしは幸せだったし、
運命かな?と思い
付き合って一年で籍を入れた![]()
私は女としての人生の絶頂期を迎える。