前回からのつづきなのですが、

アストラル淡路島の上空に存在する仕事場に、どうも以前から勤めているらしかった私は、
「霊界でのお見合い」をなぜか上司に勧められて、断ったのですけども、

それで話はおわったかと思いきや、
数日後またアストラル淡路島の仕事場に行ったのですがね、

山の上の空の上に、次元が違うけど、白い空間があって、

アストラル淡路島の仕事場があるのですよ。


なんと! 上司に、「断わるのが難しいお見合い」なのだ・・と
告げられましてね。

なんで断れないのか??は、わかりませんが、
私はどうしてもいやだったもので、

「あーーー、前にここの仕事場で致命的に失敗したあの案件、全部私のせいにしておいてください」

「そうしてもらったら、私は罪人同様になりますので・・向こうも諦めるでしょうから」


と言い放ち、
「当分ここの会社には来ないですから!じゃ!!」
と立ち去ったところで目が覚めたのです。

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この仕事場で失敗した案件というのは、
なんのことだかわからないのだけど、

ここはアストラル界からみて、
こちらの現実に起こる事件や災害を次元操作をして、回避する仕事
をする団体のようなので、

おそらく、次元操作に失敗してしまって

起こってしまった事件や災害に対しての「案件」のことを言ってるのだろうと思います。

「私のせいにしておいてください」
というのは、軽く言いましたが、

それなりに責任が発生する事のようで、

それゆえにまだまだ地球のアストラル界で働いてゆくのだろうなぁ・・
というところでしょうか。余計な負債を抱え込んだようですわ・・・。(゚ー゚;

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しかしこの霊界お見合いシステムは、
私のような疲れた中年ではなくって、
これからの若い世代の独身の方々に是非ウマく活用して頂きたいと思いましてね
記事にしたのですよ。

淡路島に行って、
「この人生では、地球の為にもなる、これこれこういうことをしたいので、

 それを助力してくれるような、ぴったり合うパートナーを探すのを手伝ってください」

(あくまでも自分でもさがす。他力本願にはならない)
的にオーダーすると、アストラル界のスーパーコンピューターで、
よりよい相手を選定してくれるのかと思います。

でも、それは、
好みとは違う相手かもしれませんがねぇ・・。

やはり好みがありますものね。性的な好みもありますからね。そこが難しい。

霊界の望みと自分の異性に対する好みは
一致するかというと、しない確率のほうが高いのですよね。
 

でも好みでないとしても、
「この世に生まれてくる前に決めた設定書」が
どなたでもあると思うのだけど、
 

その「果たしたい設定」にはぴったり合う相手ではあるのかと思います。

異性を食べ物で例えると

いつもソフトクリームはバニラ味と決めているとして

たまにはチョコ味も食べてみたら

意外とイケるんじゃない?

というところでしょうかね。

 

どんな相手でもいいところも悪いところもあるものですから

とりあえず接してみないとわからないものでもありますね。

それにしてもこういうカップリングの問題は

むずかしい!むずかしいですよ。

 

一昔前(私の親の世代)なんて、「あそこに嫁に行け」と

親がさっさと決めてきたらしいですしね。

 

でもうちの親は恋愛結婚だけど

かなり逆縁で仲悪い人生なのですが

でも夫婦のことって当人同士しかわからない問題だと思いますので

余計な口ははさまないようにしてます。

 

あとですね、女性は子宮で恋をするとか、

自分にない遺伝子の人に本能的に恋をするとか

そういう傾向がありますが、

 

たぶんねー、頭で冷静に考えてよいと思った相手のほうが

この世的には、安定して幸せになれるんじゃなかなぁ

私の43年の人生で、社会で色々みてきて

そういう結論がでてますわい。

 

人それぞれ状況も育った環境も考え方も違うから

恋愛・結婚問題というのは超~~~むずかしい問題ですね。

 

それにしても、いやはや・・淡路島のアストラル界

盛りだくさんで、奥深いっすね!

ロミロミのお客様情報で

淡路島に行くにはやはり夜行バスが便利らしいっす。

 


おわり☆

 

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東京タラレバ娘の漫画の巻末に

恋愛相談をぶった切るコーナーがあって、

これが秀逸なんですよ!!!

 

東村先生がオトコは、「人間で男ならそれでヨシとしろ!」と

描いてあって笑いましたわ~!!

そうなのよ、それぐらいの勢いじゃないと

うまくいかないものなのよ、と私も同意っすわ。

妥協しろってわけではないのだけどね~。