前回の記事 からずいぶん間が空いてしまいましたが^^;

大海神の話のつづきなのですが

体外離脱して行った「空中の海」を

改めて絵にすると、こんな感じです。

たぶん、全体像はこういう感じかと。

カルデラっぽくもあるのですが、

もっと大きい視点からみると、

電気ボールみたいな「場」であるようでした。

 

そして、私の横をかすめたくじらは、

よくよく考えてみたら種類としては「まっこうクジラ」でした。

 

私の横をかすめたときに、「ニヤッ」とした感じでした。

くじら氏はわざと横をかすめたのですよねぇ。

(なんとなくくじら君というよりかは、くじら氏という感じ)

きっと知り合いなのかと。

 

 

そしてそこに、現れた大海神(と都合上名づけました)は、

縄文時代風の粗末な服装をしていて、

首に切れたロープ付けてるのですよ。

そして私をみて、結構驚いた顔をしていたのですよ。

なんでだろう。

絵は少年風になってしまいましたが、本当はもっと青年風でした。

あともっと人っぽくなかったのですがねぇ

なかなかうまく描けませんでした。

 

この大海神の入ってきた印象としては

 

・この存在は、大海原そのものの存在である。

 

・今まで封印されてたが、今回解放された(首の切れたロープから)

 

・この存在の居る次元こそが、ムー・レムリアの次元なのだ

 

というものです。

そして「神」というよりかは、精霊に近い感じでもありました。

でも姿はヒトでしたがねぇ・・。

でも、超古代ではこれを「神」と呼んでいたのかと。

 

その直後に、私のハイア―セルフに近い存在の女性が

「扉がひらいた!」

と言ったところで目が覚めました。

 

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚

 

世界各地で古代から海の神というのは、

さまざまな形で認識されてます。

そんな中でも、

wikiより調べた中では、

 

マナナン・マクリル - ケルト神話

ワタツミ(綿津見神)、オオワタツミ(大綿津見神)

が近い存在なのかなと思いました。

 

特に、ワタツミワダツミ(海神・綿津見)とは・・・転じて海・海原そのものを指す場合もある。

とのことで、

まさに私が遭遇した存在も、大海原そのものの存在だったので、

日本ではワダツミと呼ばれていた存在だったのでしょう。

 

そんな存在の首にロープがついてて、

今まではロープに繋がれてて、封印されていたイメージだったのですが、

どうなのでしょうかねぇ??

「私の中」の大海神が封印されていたということ?

 

また、前回の記事で、崖で会議をしていて、崖がくずれて、

「空中で私が助けた少年」はなんだったのかしら?

大海神の小さい版??

そのあたりはよくわかりません。

 

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚

 

今回の話で、私は、最近みた映画、「君の名は」のように、

「忘れてはならなかったもの」を、やっと思い出したのか!

という感覚で軽く涙しました。

あまり泣かない性分なのですがね、泣きました。(映画も泣きました^^;)

 

こういうムー以前の時代というのは、

その時代には、当たり前に誰でも精霊も大精霊(神と呼ばれているもの)も見えて、

「精霊と共存」していた時代だったのです。

 

しかし地球は波動を落とし、

人間はこういう存在達を感知できなくなり、

 

現代に至っては「電気」が普及してますので

電気のバイブレーションが、

精霊などの繊細な存在を感知するという

人が本来もっている能力を阻害してしまっているようで、

 

一部の敏感な遺伝子を持ってる人以外は、

ますます感知しにくくなってしまったようなのですよね。

 

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚

 

「扉が開いた」というのは、

私が地球の輪廻転生において、

 

次元が落ちるときに「忘れてはならない仲間との記憶」を

空中のどこかにあるタンスの引き出しのようなところに隠したのです。

 

その引出しは、3段か4段あったのですが、

そのうちの一つが「開いて」

 

・・・遠い記憶の中にある、大事な仲間(精霊たち)との記憶が戻ったということなのでした。

 

まだあと開かないといけない記憶(引出し)もありますがね、

とりあえずこの引出しが開けてよかったです。

 

このことは、

「本来の自分を思いだす、取り戻す」ということに

繋がってもいるようです。

 

またこういう次元を、思いだす人が増えると、

今はまだ、離れてしまっている この次元を

再び「引き寄せる」ことができるので、

(この世は念の世界なので)

私もこの記事は絵を入れてわかりやすいようにしました☆

 

なつかしい、思いだしたい「何か」は人それぞれ違うかとも思いますが、

 

私、あなたの大事なものである「本当の魂の自分」を

思いだす時期に入ったのかなとも感じてます。

 

おわり☆