間が空いてしまいました^^; 

忙しかったせいか、のど風邪を悪化させてしまいまして、熱が出たり下がったりを繰り返し・・・金土日はかなり苦しかったのですが、今日はやっと治ってきてよかったです^^;

 

それで熱が上がったり下がったりしてる間にも

毎度の明晰夢の話は進行しておりまして

今回は一気に書きまっす!

 

※閲覧にはご注意ください

 

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●4.5次元のネガ集結

 

「4.5次元のネガ」というのは

少し前のスピ飲み会でUさんという方に教えてもらったのですが、

従来の魔物より、猛烈強くて、主に欧米風のやつらのことです。

知ってる人は知っている、という感じですかね。

 

そして前回の神社の話の後、数日後だったっけかな。

アストラル界の私は、「アストラル家族(一族)」

と隠れアジトにいたのですよ。

 

実際の家族とはまるで違う家族がアストラル界に存在していて

みんなこっちの世界にも肉体を持ってて、アストラル界で

仕事をしてる存在のようなのですが、

「家族かよ!」と驚きましたがね。

 

田舎の5LDKみたいな大きな家がアジトなのですけどね、

その家の廊下に、家族と、その親戚が集められて

総勢20人ぐらいなのだけど

最初は「4.5次元ネガに対する今後の対策」を

話合っていたのだけどね、そのうち「敵の手に堕ちたアストラル刑事」という

ちょいと男前がそのアジトに入ってきまして、

ようするに場所がばれたのですが

 

総勢20人ぐらいの中の3人ぐらいが

敵の放った罠(カネとか甘い蜜)にやられてしまってて

アジトの場所を教えてしまったようでした。

 

なんてこった!と思いつつ、外へ「アストラル兄」と飛び出したのですが

外は広大な畑でして、その畑の向こうに禍々しいオーラを放ちながら「魔馬車」が走ってきていたのです。

 

「あ、あの馬車はマジでやばいやつですやん!」

と思いつつも、

平静を保っていたら気づかれずに馬車は通り過ぎてゆきました。

 

その馬車の向かった先を遠目でみてみたら・・・

4.5次元ネガが3キロ先ぐらいに集結してまして

 

禍々しいエネルギーの光の柱が立ってましたのよ

こ、これはえらいこっちゃ~~~!と、

 

巻物自体はその時私の手には無かったのですけど、

私は「巻物の情報」を

他の時空、次元に居る、信頼できる仲間の戦士に送ることにしました。

 

 

巻物の情報は、現代ならデジタルでUSBメモリにいれるとか?

なのでしょうけど、

ここはあえてアナログで、内容を紙に書き写さなければならないようでした。

 

デジタルだと、電気情報(っていうのかな)として、あっという間に

伝わってしまうからなのか?

 

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●巻物の中身

 

巻物は、情報「量」としては、とても多くて

いつの間にか1キロ×1キロぐらいの畑いっぱいに紙を広げて

(実際そんな大きな紙はないよね)

急いで私が文字で書いてました。

 

はっとした時には書き移していたのが

すでに終盤でして、

そのときに覚えてる内容は

 

これからの「大企業」は表向きは善でも、

4.5次元ネガの力が半分入ることになる

・・世間的に名の知れた「大」企業であるということは、

「そういうこと」なのだ。

 

という内容です。

でもまぁ、そういうもんなのだろうなぁとも思いました。

そのほか広大な紙に書いた内容は全然思いだせません。

でも私が表層意識で知ってると、また狙われますし、これでいいのかと。

 

そのあと、その広大な紙を小さく小さく折りたたみ始めたところで

(実際はそのサイズにするのは不可能ですが)

3キロ先の魔物たちに気付かれて、

忍者魔物が飛んできましてね その折りたたんだ紙を盗もうとしたので

私がとっさに「小規模な雷」をそこに落とし

忍者は消滅しました。だけど紙は無事でした。(魔だけを焼く稲妻だったようです)

なんでそんなことができるのかわかりませんがね。

 

その紙を、仲間の戦士に渡す役目の存在に渡して、

 

私たちは そのあと間髪いれずに、畑にあらかじめ隠して作っておいた

異次元に繋がる穴から、逃げました。

結構大変でした!!

 

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●そして後日・・・負ける

 

そして後日、大規模な4.5次元ネガ達との戦いがあったようなのです。

戦ってる部分はまるで覚えてないのだけど、

気づいたら、戦闘で倒されて、野戦病院@シャンバラにおりました。

 

ナイチンゲールの話に出てくるような、ちょっと洋風な野戦病院でした。

沢山のひとたちが、そこで傷ついて 寝かされていて、

そんな中に私も居たのです。

ベッドはほとんどなくて、床に寝かされてました。

 

「ああ・・大分やられたなぁ・・・」

と思っていたら、

次のシーンで、シャンバラの都市部へ向かう車の後部座席に居たのですが

途中私が「逃げようとした」らしくて、

かるく拘束されてました。

 

そして私の他に3人乗ってて、私の横には、シャンバラのサイキックおばさまみたいな人?が乗ってました。監視係かな。

 

今思えば、左ハンドルの車でしてね。運転してたのは、黒い制服の男性でした。

私のシャンバラの教官なのですって。

 

私は戦闘でやられているというのに、

「すぐに自由になりたかった」ようでした。

理由はよくわからないのですよ。

ホントおとなしくしてろよ>私のばかばかー!って感じですけどね。

 

とにかく大分やられてるのだから、都市部へ連れて行って治療してくれるようだったのですけど、それなのに逃げようとする私。

 

私は教官に「に、逃がしてください・・・」

男前の教官のうなじをさすさすピンクハート触ってみたのですよねぇ・・。

なんだその色仕掛け!

 

しかし、案外その教官が「照れていた」もので

そこに大いに萌えたところで

目が覚めました。

 

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まさかの萌え回復だったのかしら???

 

しかしおぼろげに覚えてるのは

シャンバラ都市部に入って、なにか治療はされたのですよねぇ。

 

だけど萌えは大事ですよな!

先日ロミのお客さん(サイキック)が

「萌え」は、アストラル界では、この世の「ごはん」と同じぐらい重要!!

と名言をおっしゃってました。

なるほどですよなぁ。

 

萌え=ごはん

 

ですよ~みなさま♪

 

案外やばい状況なのに、萌えを考える私・・。

そして今回の話もやばいけど、のちのち「進化する」ために

必要なエッセンスの一つであったのだ

・・・ということになるのかもしれない。

とも思っていたのでした。

 

 

次回は、色んな種類のアストラル剣の話になります!

内容も微妙に続きます☆