今日ふとソファーでうとうとしてたときのことなのですが、

寝てる私の横に非物質の存在がしゅたっと降りてきたのを感じまして、

「ああ、誰かがなにかを伝えたいんだねぇ・・(よし聞いてやるとも)」

と思いつつ寝ました。

 

 

●空に穴

寝たところ、近未来風の都市の空を飛んでまして、

空の上の「とあるゾーン」に私はこれから飛んでゆかなければ

いけないらしい。

 

でもその直径1メートルくらいの入り口(次元の穴)からは、

黒い矢が猛烈飛んできて

その矢はアストラル界では「以前にも浴びたことがあるよなぁ」と

思い出しつつ、

「ああ、この矢はちょっと当たっても大丈夫なヤツだよな」と、

矢を片手でさっさとよけつつ、その穴に突入しました。

 

矢にひるまない人だけが

得られる情報があるようでした。

 

 

 

●近未来の施設と流れる川

その穴に突入すると、近未来のリッチな温泉施設のような場所に

降り立ちました。

 

ちらほら施設内に歩いている人もいるのだけど、

あまり「生気」がない人たちばかりでした。

 

施設内には、「透明の素材で蓋がしてある川」が流れているのです。

水のきれいな下水の川みたいな感じです。

 

その川には、なんと!

たくさんの人間が流れていたのです。

 

施設の中にいた髪の長い女性が私に説明を始めました。

「この川を流れている人たちは・・・

(これからくるアセンションで)肉体を捨てる予定の人たちなのよ」

 

 

ですって。

どうも私が入った空の穴は「これから来る未来のルートの内のひとつ」

に繋がる穴だったようでして、(あくまで可能性のひとつ)

 

今後アセンションが進んでいったとして、

「肉体を捨ててアセンション」という選択肢があるようなのです。

 

それにしても沢山の人が流れていたもので

「え、え、こ、こんなにたくさんの人がそうなる予定なの??」

とびっくりしました。

 

流れてる人をよく見てみると、

光ってる人もいるし、青白い人もいるし、黒っぽい人もいるし・・

色々なのです。

 

そしてしばらくその流れる人たちを眺めていました。

 

そうしましたら、

なんと、私のアストラル体も流れてきたのです!!!

 

私のアストラル体は現状より若くて中性的で

白っぽかったです。

 

 

私は自分が流れてきたもので、

「うは!私も肉体を失うグループだったのかよ!」

とても焦りましてね・・・。

 

 

なんとか自分のこのアストラル体を

回収できないものかと、(そうすれば回避できるかなと思った)

流れてゆく「自分を」追いかけたのですが、

 

 

なにしろ川には透明の蓋がしてあるもので、

どうする?!どうする?!

と焦りました

 

つづく☆