ウエサク祭りでは、鞍馬寺に行く前に
魔王尊に登った影響で 足がパンパンになってまして

考えてみれば夜行で早朝着いて
休んでもないわけなので

肉体疲労があまりにすごくて

思わず「自我」を消すということを

密かにしてました。


自我を消せれば、肉体の苦痛からは解き放たれる・・・

かと思ったんですよ。

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚

そしたら、

「魂の海原」というのがみえまして

私は「波間にある泡のひとつぶ」でした。

$ピロリン☆スピ・ヘミ日記

沖に行ったり・・・波打ち際に戻ってきたり・・・

それを繰り返してて


それには意味もなく、

感情もなく、

ただ存在してるだけ。




なんだそうです。



この境地はとても心地よくて、楽でして

「こういうのは、いいよなぁ・・・」

と浸ってましたわ。


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それで予定よりも早め・・に帰ってきて
ステキな宿で温泉に入って寝まして、

早朝、あるメッセージが来たのです


鞍馬の存在からのメッセージなのですが

今まで色々辛いことをしてきたが
進化のために必要だった
(←過去形)


ということで、毎度短い文章なのですが


今まで色々してきた「辛いこと」というのは、
人類に対して進化のために設けた「ハードル」のことのようです。

人間レベルではそのハードルというのは辛いことだとは
わかってはいるのですが、

それをしないと魂が進化することができなかったので
してきたということでした。

しかも「それは終わった」のだそうです。

ひとつの時代が終わったんだそうです。



進化のために鞍馬山の存在(シャンバラの存在)たちが
担ってきた「今までの役目」というのが、終わり、
だからといって「立ち去る」わけでもなく
新たな展開になるんだそうです。

そして元伊勢に向かうのですが

次回からがやっと今回の旅の本題になります。