どうもこんちくは☆

週末は急ぎの仕事が入ってたのもあるのですが
マイミクのRoseさんの記事で知った
「プラユキさん」の瞑想会に行くことになっていて

しかも瞑想会の前後に「個人面談」の枠がありまして、
キャンセルが出たようで、個人面談も受けられることになったもので、

本を読んでノートに要約しながら勉強もしておりまして忙しかったのです。


仏教用語に疎いもので、ノートにわからないことを
書き出して、ネットで調べて書き写したり、

重要だと思う点を書き写したりしてまして、
こんなに勉強したのは久しぶりでした。


しかしながら、私よりももっと困っているであろう人が
個人面談受けたほうがよいかなぁ?
とも思って、お話を頂いたときに、辞退しようかとも思ったのですが、

事前に明晰夢で、
主催者のなおぽんさんに

「金色の器」(少し大きめの茶碗サイズ)を
光り輝く白っぽい空間でもらう


という夢を見てたもので、
「こ、これは、おそらく良い『仏縁』というものをいただくのだろうなぁ・・」
「こういう機会を逃してはいけないのだろうなぁ」と思ったもので、
個人面談させていただくことにしたのですよ。

$ピロリン☆スピ・ヘミ日記
金の器はキンピカではなく、ちょっとアンティーク調の色合いでした。

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せっかくの個人面談(1時間)の機会なので
なにを聞こうか?と、とても悩んだのです^^;

なぜ悩んだかというと、
事前にプラユキさんの本を読んだら
だいたい日常の悩みは解決できるもんだと
気がついたからです。

そして前日まで聞くことを考えてたら
ちゃんと「聞くこと」が突如降りてきたんですよ。
自分のことながら「へー」と驚きました。


そして、前日の夜遅くまで本を読んでて、
しかも緊張してよく眠れなかったんです。
私は遠足の前や旅行の前もよく眠れない人間です。

で、当日プラユキさんに対面したのですが
印象が男女の見分けがあまりつかないお人でして、
男性性と女性性が交互に出てるときもあるし、「無性」のときも
ある感じでして、すごいものだなぁと驚きました。


そして質問内容は

・現実で困ってること
・非現実で困ってること


の二本立てにしました。

この二本の内容は、私自身
全く別の話だと思ってたのですけど、

話していくうちに、「二つの話はリンクが多いよー」とプラユキさんに指摘され
「言われてみると、ほ、ほんとだ!!」と驚いてしまいました。

顕在意識と、潜在意識がリンクしていたのです。
(どうリンクしてたかの話はまたの機会に詳しく書きます)



しかしながら、プラユキさんに「非物質の話」をするにはちょっと勇気がいりました。

なぜかというと、
プラユキさんの本に書いてあるのですが

瞑想をしていて見えてくるビジョンというのは
嵌ってしまうと精神的にリバウンドがあるということから
仏陀はこれを「瞑想随煩悩」といって妨げとしたらしいです。
(でも適切に受け止められればよい)

なので こういう話は嫌がられるかなぁ?とも思ったんですけど、
だからといって、やっぱり「私が聞きたいこと」を曲げるのも、なんなので
聞いてみたのですよ。

そうしましたら、ちゃんと話をきいてから
丁寧に 地に足の着いたアドバイスを色々していただけまして、

非物質の話に関しては
潜在意識を見に行くことは、いきなりではなくて
ちゃんと段階を踏めば大丈夫とのことでした。
(いきなりというのは危ないらしいです)

潜在意識をいきなり沢山見れる人というのは稀なのでしょうけど
そういう人もいるのかもしれません。
精神性の土台がしっかりしてないと
受け止めきれないことというのはあるでしょうしね。

いつでも自分を客観視しつつ
中道(バランスと調和)をとるのがよいようです。


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そして、面談がおわりまして
食堂でカルボナーラを食べて、ドリンクバーで
うっかり濃いココアとか飲んでました。(あとで案の定 胃の具合が悪くなる)

午後の瞑想会の時間まで暇だったので
一緒に出席予定のゆーみんさんにメールしたら

「品川でパン食べてる」食パン

とお返事がきました~

品川でパンかぁ・・パンいいなぁーうまそうだ・・(リア充だな)

と思ったところで、
長くなったのでつづく☆

次回は瞑想実践編です。

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私が瞑想会の前に読んた本はこちらです。

「気づきの瞑想」を生きる―タイで出家した日本人僧の物語/佼成出版社

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プラユキさんの著書はもう一冊ありまして
こちらはまだ読んでないので注文したところです。

苦しまなくて、いいんだよ。/PHP研究所

¥1,575
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会場で再会した、とりちゃまドキドキはこちらの本を持ってて
ちょこっと見せてもらったら、事例集にもなってて
とてもよさそうでしたよ。