8/21に開催されたGR86/BRZカップ クラブマンシリーズ第2戦
スポーツランドSUGO大会にて、
ポールtoウィン、ファステストラップの完璧な初優勝を成し遂げることが出来ました。
ドライバー勝木崇文の5年間が花開きました、彼自身のレース人生おいての初優勝を成し遂げ、
"プロドライバーになる"という目標がグッと近づくレースになりました。
ドライバーをはじめ、監督のお声掛けを頂いた高崎保浩チームオーナー、メカニックの大槻悟さん、
ご声援頂けた皆さんからのご鞭撻頂けたおかげで、監督として素晴らしい経験をすることができました。
本当にありがとうございました。
今回の優勝でまだ足りていない部分も感じております。
ドライバーの夢を実現させるために改善を継続していきたいと思っています。
ご声援を頂いた皆さん、本当にありがとうございました。
これまでのアプローチが間違いではなかったと安心と共に、
新たな挑戦へのスタートだと気持ちを切り替えて次戦に向けて準備を始めます。
今後とも、応援宜しくお願い致します。
■TOYOTA GAZOO Racing GR86/BRZ Cup 2022 クラブマンシリーズ 第2戦 スポーツランドSUGO大会。
今大会、AVANTECH racing team.からは
「#186 勝木崇文」と「#808 上杉祥之」の2名がエントリー。
シリーズチャンピオン獲得を目標にシリーズ参戦する「#186 勝木崇文」は、
事前の練習走行から順調な仕上がりを見せ、
公式予選では同シリーズ参戦から初めてのポールポジションを獲得。
決勝レースではスタートダッシュこそ成功しませんでしたが、
オープニングラップの2コーナーでトップを奪還。続く周回は、ファステストラップを重ねるハイペースで、
後方に5秒以上の大差をつけて、念願の初優勝を飾る事が出来ました。
年間シリーズランキングでも首位に浮上しました。
https://toyotagazooracing.com/pages/jpn/contents/86brz/pdf/2022/GR86BRZ2022_rd02_club_point.pdf
「#808 上杉祥之」は今大会からの参戦となりました。
大会4日前にマシンが仕上がり、シェイクダウン走行から大会スケジュールを開始。
データも皆無の中、走行を重ねるごとにラップタイムを確実に向上させ、
迎えた予選では自己ベストタイムを更新し、23番手タイム。
決勝レースでは序盤から積極的なドライビングを披露しますが、パッシングが難しいとされる
スポーツランドSUGOのポジションアップは簡単ではありませんでしたが、
2ポジションアップで無事にチェッカーを受けました。
今大会も現地やライブ配信を通じて多数のご声援を頂き、ありがとうございました。
次回大会もチーム一丸となってレースを戦い抜きますので、更なる応援をよろしくお願い申し上げます。
■リザルト
#186 勝木崇文（Star5 ダイシン GR86）
予選：1位
決勝：1位
#808 上杉祥之（大森杏子 36SumRacing GR86）
予選：23位
決勝：21位
https://avantech-rt.com/archives/1712?fbclid=IwAR0KE9Ka_sWf5BvC98MKYhbbHWr3-fprgnpR6t0uyxufLC8AMO5h5cILvMs
■決勝レースYouTube
https://youtu.be/Y5G6fxBWMpQ
■Next Race
9月24日（土）～9月25日（日）
十勝スポードウェイ（北海道 更別村）
※ #186 勝木崇文のみエントリーとなります。
#808 上杉祥之は第4戦 鈴鹿サーキット大会より参戦再開いたします。
■チーム体制
車名 ：Star5 ダイシンGR86
ゼッケン ：186
参加クラス：TGR GR86/BRZ Cup CLUBMANシリーズ
車両 ：TOYOTA GR86
ドライバー：勝木 崇文
チーム代表：高崎 保浩
監督 ：長屋 宏和
メカニック：大槻 悟
車名 ：大森杏子36SumRacingGR86
ゼッケン ：808
参加クラス：TGR GR86/BRZ Cup CLUBMANシリーズ
車両 ：TOYOTA GR86
ドライバー：上杉祥之
チーム代表：高崎 保浩
監督 ：長屋 宏和
メカニック：石井憲治
カメラマン：後藤 純
レースクイーン：矢沢 麻以