今日のコーデは、これもまた長く着ているバーバリーのセーター(カーキ)に、コーデュロイピーチスマイルパンツ



このセーターももう10年以上、毎年着ていて、20代に撮ったプロフィール写真でこのセーターを着ています😁



洋服を長持ちさせる秘訣は、あまり洗い過ぎず、、クリーニングにも出し過ぎないことです。


洗ったりクリーニングはある程度は必要ですが、その頻度は汚れが気になった時で問題ないと思います。

どこか風合いが変わるのが嫌です🤔


何より


洋服をたくさん着てあげること。

それが洋服の為だと思います😊👍


僕が着ている車椅子の座った姿勢に適したピーチスマイルパンツは、全て、製品として作る段階のサンプルを着ています👖


16年前のファーストモデルのピーチスマイルジーンズPIRO-P-002も膝が破れましたがまだはがす👖😁👍


こちらも捨てる機会はなく、増える一方です。



◆今日のコーデを始めた切っ掛け


よく『普段どのブランドを着ているんですか?』と聞かれることが多く、僕の洋服のご紹介と僕が思う洋服に対するファッション感を込めて投稿していこうと思います。


昔から、"着たい洋服を長く着る"ことを意識しています。いまで言うサスティナブルですね。

気に入って買った洋服は、飽きることなく、捨てることもありません。常に身に付けている物は自分のナンバー1で、ひとつひとつの洋服に想いを込めて、想いを感じながら着ています。


こうした当たり前だったことが当たり前に出来なくなったのが、車椅子の生活になって健常者の頃に当たり前に着ていた洋服が着づらかったり、褥瘡予防(じょくそう=床ずれ)で病院から「硬いズボンは履いてはいけない」と言われました。

その時、なぜ、車椅子だけでファッションの制限をされなければいけないのかと疑問を持ち、母親の長年の経験である洋服を多角的に捉える鋭い洞察力と幅広い知識、いわゆる「お直し屋」とは一線を画したファッション業界における新たなプロフェッショナルワーカー「モードフィッター」の高い技術と、私の車椅子の目線から「車椅子でどのようにしたら使いやすいか。」という疑問と気付きを混ぜ、2005年5月にファッション性(着る側)、機能性(着せる側)で考えたファッションの企画・制作・販売を行う車椅子ファッション「ピロレーシング」を設立しました♿️


僕の洋服選びは、"これを着たい"と思う洋服で、ピロレーシングの洋服だけでなく、ならゆるブランドの洋服を着ます。

ですが、パンツだけは絶対、座り続けたお尻に断然優しいピロレーシングのピーチスマイルパンツです♿️ハイブランドとコーディネートしても引を取らないクオリティーには自信があります👍


その他の靴やアウターは、その日に着たい洋服を着ます。


お洋服でお悩みやお困りのことがございましたら、お気軽にご相談ください📩


最後まで読んで頂きありがとうございました😊


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・車椅子ファッション ピロレーシング 代表 長屋宏和

・銀座三越4階「洋服のリフォームサロン アトリエロングハウス」代表 長屋宏和
予約電話番号: 03-3562-7012