【著名人・芸能人】今の職業に就こうと思ったきっかけ ブログネタ:【著名人・芸能人】今の職業に就こうと思ったきっかけ 参加中


2002年の事故によって車椅子生活になり、2004年にレース復帰しましたが、レースだけを追っていては生活が出来ないと現実を受け止めたときに、自分が来ている洋服に気が付きましたジーンズ


チェアウォーカーだと座った姿勢が多く、すぐにお尻が赤くなっていました。


この原因はお尻部分にある縫い目や、生地の硬さでしたビックリマーク



おしゃれは我慢だーーー



と最初は赤くなっても硬い素材やジーンズをはいていましたが、その度にお尻は赤くなっていました。



僕は事故当初に病院で床ずれと作ってしまい、手術で治していて、同じ苦痛は2度としたくはないと思いだし、僕の母親が洋服の補正業をしていることで、チェアウォーカーでも苦無くはけるジーンズを作りはじめました。



この頃は全て自分の為でした。



何度も何度も改良を加え作り直し、妥協して、これなら外ではいてもいいかなと言うジーンズが出来た時に、「これは僕だけではなく、チェアウォーカー全てにとって必要なこと」と言うことに気が付き、チェアウォーカーファッションブランド「ピロレーシング」をはじめました。




当社の商品をご使用頂けている方は1万名以上おり、少しでもお力になることが出来て居たら本当に嬉しいですし、皆様から頂くお言葉が僕の活力になっていますニコニコ本当にありがとうございます。



更に多くの皆様にお伝え出来るよう、試行錯誤していますパー




これからも数多くの壁はあると思います。その壁を乗り越えた時に成長出来た自分になり、1歩1歩前進していきますあし


今ある壁は今まで以上の高い壁ですが、その先の明るい光を目標に今出来る最大限の努力をし、悔いなく挑みたいと思っていますグッド!




レースとファッションは世界は違いますが、考え方には共通点があり、レースで学んだことはファッションにも役にたっていますし、その逆もありますパー


人生、人間として、取り組む活動全てで無駄な事なんて何もないと思っています。





僕が良いリズムで居れていることも、夢を持ち、大小関係無く目標をたくさん作り、常に笑顔で前向きにいれることと、多くの皆様からのお力を頂けているからです。



さっ。小さな目標である「今日は疲れてるから早く寝る」を達成しますねチョキおやすみなさーいぐぅぐぅ