とうとう最終日・・・
早過ぎる・・・
玉ちゃん とはこの8日間、24時間寝るときもずっと一緒に居た・・・
192時間も！
気持ち悪いくらい一緒に居た( ´艸｀)
本当に本当にありがとうね。
あんなことやこんなことの通訳までありがとね( ´艸｀)
バンクーバーでの半年間の留学頑張ってね☆
そしてこのcurucaに活用してください(^-^)/
そして上村さんありがとうございました。
いつでも気を遣ってくださり、飲み物を出してくれて
本当にありがとうございました。
6日目の夜にダウンしてしまい心配していましたが、
8日目は復活出来て安心しました。。。
絶対に成功させましょう！！！！
玉ちゃんはバンクーバーに残り、
上村さんはロサンゼルスへ。
帰りの飛行機は一人！
北海道への飛行機はいつも一人なので大丈夫
と自分がしてきた経験を生かし、挑みました。
これが今まで経験なければ無理な話しですが、
国内線経験があるので、何とかなる、出来る自信もあったし、
成功したら大きく前進出来ると感じていました。
空港で玉ちゃんと上村さんとお別れ・・・。
飛行機がJALだったことで何かあれば
日本語が通じる安心感は凄くありました。
機内では暑いのでダウンを脱ぎ、膝の上に。
第一関門の手荷物チェック。
行きのスパナはトランクに締まっていたので難なくクリアー！
飛行機乗車口まではJALの方が誘導してくれ、問題なく到着。
飛行機に乗る為には自分の車椅子から機内用車椅子に乗り換えなければ
機内の狭い通路は通れない。
それに乗り換えるのに2人のチャイニーズが手伝いに来てくれました。
１・２・３
脇一人、膝一人でヒョイっと機内用車椅子に移動してもらい、
いざ機内へ。
いつも使っている車椅子の下のネットに準備しておいた
いつも使っているJ2クッションのジェルだけの部分を手に抱えて
機内の自分の席に向かいました。
かれこれ4年前にこの機内用車椅子で横に落ちた経験があり、
いつもこれには超慎重。
肘置きやサイドガードを外すことでかなり不安定になるからです。
この部分の良いアイディアが見えたのでいつもお世話になっている
JAL様の担当の方に意見を伝えさせて頂きました。
変わると良いな☆
自分が座る席はいつも窓側。
席の近くに到着し、J2クッションを座る場所に置いてもらいました。
何故J2クッションかも理由があります。
ロホのように空気だと上空にいくと気圧でパンパンになってしまい圧が分散されないし、
上空で圧を合わせることが一人では出来ないからです。
J2のようにジェル状だと上空でもお尻に掛かる圧は変わらず、
安心していれるから飛行機の時はいつもJ2クッションを使っています。
1 by 1で3席あるひとつずつ移動し、窓側の席に移動しました。
席に着くとシートベルトをし、膝にモーフを置き、窓側に枕を準備。
これで爆睡体勢完了です( ´艸｀)
スチュワーデスさんに先に食べ物はカットして欲しいことと、
飲み物にはストローをさして欲しいことを伝えておくことも重要です。
俺の場合はトイレに行かないのでこれで良いのですが
トイレ行くとなると・・・かなり大変です・・・。
行かない方法が出来るならそれをお勧めします。
行きと同じように「ウォーリー」見て、あとは爆睡zzz
国内線にはない入国書はフライトアテンダントさんが書いてくれて一安心。
食事も問題なくすみ、
8時間半の快適なフライトを終え、無事日本に帰国出来ました。
機内ではフライトアテンダントさんにいろいろお世話になり、ありがとうございました。
ああ
日本に着いてしまった・・・。
今まで正直、どこかで日本が良いという気持ちがありましたが、
今回は違う！
絶対に海外が良い！
英語を話せるようになり、
海外の皆さんにも元気や勇気を伝えたいと心から思いましたo(^▽^)o
絶対にすぐ戻ってやるうううう。
皆さんいはいろいろとご心配をおかけしましたm(．．)m