共に汗と涙を流した友達から電話がありました。
彼女は涙声...
振り返れば、何かあった時にこうして
連絡をしてきてたなぁと。
小学校教諭をしていたが、
3月で退職し今は専業主婦になったとのこと。
鬱やパニック障害に悩まされて、
自分がコントロール出来なくて気づいたら私に電話をかけていたと...
たわいも無い日常の話をしながら、
私は彼女に何がしてあげられるのか
正直わからなかった。
（してあげるとかとてもおこがましいけど...）
でも、お話しながらだんだんと
気持ちが落ち着く様子は感じた。
吹奏楽部で朝から夜まで楽器を
吹いていた私達。
強豪の私立高校が揃う中、
県立高校の私達は夢中で県代表獲得を
目指していたのは25年以上経っても
昨日のような思い出。
その時の演奏は、今でも宝物。
そんな青春時代を共にした友達が
なんとか元気を取り戻してほしくて、
私のオリジナルCDを送らせてもらった。
彼女はまた泣きながら電話をしてきて。
嬉しい！嬉しい！本当に嬉しい！
爽やか！しっとり！穏やか！
愛の溢れる音色が大好き！
いっぱいいっぱい気持ちを伝えてくれた。
私の方が泣きそう...
今まで細く長く続けてきたトランペット。
意味があったのかな...と。
本当に音楽が好きで、
クラリネットもとても上手だった彼女。
バランス作ったり、
目立つ事をするタイプではなかった。
周りに合わせ目配り気配りが出来るのは、
演奏も日常も通づるものがあるのかも。
疲れたら休もうね
もう無理はしないでね
何にもしない日があってもいいよね
今朝は、
キャサリンサンバ聴きながら
ノリノリで洗濯物干してるよ〜💕
のメール📩に私も元気貰えて、
ありがとう🍀
自分の事だけ頑張るより、
人に寄り添い、
人を思う気持ちを
もっともっと、
大切にしていきたい。