久しぶりのお休みを満喫していた木曜日。

フェルメールの展覧会に行ってきましたキラきゅんっ

平日だというのに、すごい人。

世界に三十数枚しか残っていないフェルメールの絵はとても貴重なのでしょう。

今回はそのうちの3点が修復され、公開されるとのことでこれだけの人がいたのかな。

よく考えてみると、ゆっくり国内で絵画展にいくなんてもう2,3年やってない。

「手紙を書く少女」がなんとも魅力的で、ずっと見ていたい気分になった。


浄化された、この幸せな時間の後に待っていたのは・・・

姑からの手紙。

まさに青天の霹靂。

お盆に行った、写真と新聞の切り抜き、そしてありがたいお言葉。

新聞の切り抜きは、夫のことに関することだった。

「夫が、〇〇で困っているんだ」というようなことをお盆の時に言ったが為に、彼女はありがたくもそれに関する新聞記事を送ってきた。

記事の内容は、その〇〇を庇護するような内容。

これはどう考えても、私に何かを訴えている。

〇〇を正当化させようとする親ごころと受け取ったらよいのか。

その夜に、姑に連絡し、通り一遍の返答をする私。

けれどもいまだに残る、私の胸を脅かすこの気持ち。

何を言っても、こんな風に正当化されてしまうんじゃ、これからのご相談には身構えてしまう。

けれどもそう、ぐちぐちばかり言っても仕方ない。

送ってきた彼女は、自分はいいことをしてあげてるとしか思っていないのだから。

写真の中で今までにないぐらい笑う私の顔が、唯一の手向かう術であると信じて四つ葉