十和田市にある、蔦(つた)温泉に行ってきました車


青森駅方面からは、八甲田山を登り、奥入瀬渓流に向かう途中にあります⛰

入り口は風情が漂うたたずまい。大正7年に建築された歴史ある建物です🏠

日帰り温泉は、10時から16時まで
(朝風呂は7時から8時30分)
入浴料は、大人800円。子供500円です。
急に立ち寄ったので、250円のタオルを買って入りました。

お風呂は、
・泉響の湯(男女別)
・久安の湯(男女入替制)
の2つ♨️


レトロな雰囲気の廊下を歩いてお風呂に向かいます。

久安の湯は、午前中は女性の時間帯で入れなかったので、泉響の湯へ。

キレイな脱衣所でした。
朝10時過ぎに行ったので、お客さんはほとんどいなくて贅沢に浴槽を独占ニヤリ

湯船は、ブナ材を使用した趣のある作り。
浴槽から梁まで12メートルあって、開放感があります爆笑
昔は混浴の大浴場だったようですが、改築され今は男女別々のお風呂となったようです。

ここの温泉の特徴は、『源泉湧き流し』
源泉の上に浴槽があるので、下からプクプクとお湯が沸いています⛲️

源泉からお湯が湧き出ている雰囲気を肌で感じることができました。
少し熱めのお湯ですが、風情もあってとてもいいお風呂でしたよ音譜

久安の湯は、時間が合わず今回は入れませんでした。妻は入ってましたが、とてもいいお湯だったようです。
次は時間を合わせて行きたいと思います。

お風呂を上がってからは、休憩所でひと休み。
窓際に用意された椅子にすわり、ほてった体を落ち着かせます。

とてもキレイな休憩所で、飲み物も用意されていましたよ白ワイン

休憩所の窓から見える景色。
キレイな庭と大自然を見ながら、青森の生活もいいなと思いふけっていました爆笑

お土産売り場もありましたよ。
隣の館には、お昼ご飯が食べれる場所がありました。
お昼を食べながらゆっくり行くのもいいかな。

計画せず立ち寄った温泉でしたが、八甲田山の秘湯の良さを十分に感じることができましたニコニコ

この付近には魅力的な温泉がまだたくさんあるので、雪が積もる前にいろいろ行ってみたいと思います。