六本木EX THEATERで市川海老蔵、中村獅童の歌舞伎をみてきました。
人生初歌舞伎。
脚本が宮藤官九郎で演出が三池崇史とのことで
これは、絶妙に面白くないはずはない!
と思いチケットぴあの先行予約でチケットをゲット。
あの、元子供店長の加藤清史郎くんも出演しています。
その加藤清史郎くんこと市川鯛蔵がものすっごくかわいい!
海老蔵お師匠と獅童にいじられたじたじになる鯛蔵なのです。
第一幕は、どうしてこの歌舞伎が誕生したのか?という話から始まります。
これが、おそらく毎回トークの内容が違うのではないでしょうか。
この日は、獅童さんの結婚おめでとう。って話と、よく温泉(巣鴨の?)に行く話になりました。
海老蔵さんがブログ更新しすぎて、宇宙人なんじゃないかって鯛蔵が疑う小ネタが笑えました。
そして、お話は宇宙人の獅童さんがお姫さまを誘拐するんだけど宇宙人はダースベイダーで清史郎くんは、ヨーダで音楽もダースベイダーの登場の曲で、完全にスター・ウォーズのパロディとなってました。
大爆笑です。
で、主人公の海老蔵演ずる團九郎がベイダー卿に戦いを挑むんだけど、実は、、、
タイトルにもある「地球投」に行くまでどのようなおかしな展開があって、ここに行きつくのか?!
そして、地球投 とは一体?!
予想外の展開と清史郎くんの可愛さに目が離せません。。。
六本木歌舞伎地球投五郎宇宙荒事