【ご感想】カゴの中の鳥のカードは正しく今の私 | 心と身体の健康美を目指すあなたをサポート! OSHOタロット・霊視鑑定セラピスト ムーンロータス遠藤弘美☆埼玉・東京

心と身体の健康美を目指すあなたをサポート! OSHOタロット・霊視鑑定セラピスト ムーンロータス遠藤弘美☆埼玉・東京

OSHO禅タロット・トランスフォーメーションタロット・霊視・感情解放ヒーリング・腸活サポート他、各種セッション・講座をしています。

ご訪問ありがとうございます。

朝霞市のタロットセラピスト えんどうひろ美です。


2月にインナーチャイルドセラピーをうけてくださった

Nさまよりご感想をいただきましたので

ご紹介させていただきます。


先日はお世話になりました。


母との関係は

ともすると共依存にもなりかねない所でした。

何かをする代わりに、代償を求める母。
私はそれに抵抗を感じつつ、

波風立てないように応じる事で
長女としての役目を果たしていたような気がします。

結果、常に母の視線を感じつつ生活していました。

いまだに言われるのは
「あんたは、結婚してから手がかかる。

丈夫に産んでやったのに。」

これは母の手元から離れる事で、

本来の私が顔を出してきたからだと思います。


丈夫な身体だからこそ、大暴れすることができます。


とはいえ、抑え込まれていた私が

いきなり本来の姿に戻るには時間と覚悟が必要です。

「母を困らせない為にはどうすればいいか。」

というスタンスで物事を考えてきたから…



これからは本来の自分が一番やりたい事を

最優先していきたいと思います。
ありがとうございます。

タロットも面白かったです。
出るべきところに出るんですねぇ…^_^;

カゴの中の鳥(勝手に命名)のカードは

正しく今の私です。


勝手な思い込みで勝手に自分を縛っているだけで…

タロットもすごい!!ですね。

今回はありがとうございました。






Nさん、ありがとうございました。


ご自分のブログにもご感想を書いてくださっています。

ありがとうございます。

こちら→結局、答えは自分の中にあるってことで…



今まできっと

「守らなきゃ!」を無意識にずっと

心がけていたのでしょうね。


お母様のこと、そしてお母様との関係、家族の関係…。



私も、父が若くして病気で亡くなり

子ども心に

「長女だから私がしっかりしなきゃ!

守らなきゃ!」と

ずっと常にぴりぴりしていました。


寝るときも「なにか起こるかも」と思って

熟睡もあまりしていなかったかも。

眠りがずっと浅かったです。


(実際に夜、酔っ払いが自宅の門の前で

何かを燃やしているのを窓越しに気づき

母を起こして一緒に消火し、

翌日警察が来ました。


おかげで火事にはならず、お隣さんにも

お礼をいわれましたが。

ススの状態を見たら、かなり炎が

高くあがっていたようでした。


それでますます眠れなくなりました~。)



それは結婚してからもそうでした。

ダンナさまもいるのにね。


「私が家族の盾にならなきゃ!」と。


まるでこんな感じ。



image.jpeg

osho禅タロット 「戦い」


常にファイティングポーズ。

ずっと「さぁ、かかってこいや!」の状態。


これが無意識にずーっと自分のベースにありますとね、

「戦う相手」がおのずとやってくるのですよ。


はい、私、ずーっとやってきていました。

次から次へと。

これでもかと。


当時は

「なんで変なヤツばかりくるんだよ!」と

思っていましたが

今は思いかえすと

「そうだよね。

だって、”守らなきゃ→戦わなきゃ”の状態って

戦う相手を常に探してるんだものね。」です(;^_^A


まさに、戦う相手を引き寄せていたのですね~。



で、あるときにやっと

「このままじゃつらい」と

気がついた。


そしていろんな方に教えていただき

セラピーも受けて、そして気づき

今、このような記事が書けるようになったのであります(*^.^*)



「被害者にならないように戦う」ことに

「いつか、敵がくるかも」と心配することに

もう、エネルギー使わなくていいよね。


本当は、”敵・味方””善・悪”という線引きも

必要ないんだよね。


両方自分の中にもあるんだから。


それを認められたら楽になるかもしれませんね。


無理やりでなく、少しずつでいいから、ね。



__.JPG

osho禅タロット 「理解」


その”かご”の中と外、

本当に自分の居心地がいいのはどちらなのかな。


”かご”の外に出られない理由って

なんだろう。


その理由も自分の中にある。

本当は誰のせいでもないよね。



外に出るか中にいるままかを決めるのは

覚悟を決めるのは

だれでもなく自分自身。



羽を羽ばたかせて飛ぶのは

もちろん

自分自身なのですから、ね。





◆セラピーメニューはこちら

・タロットセラピー

・インナーチャイルドセラピー


◆最新セラピースケジュールはこちら

◆osho禅タロットセラピスト初級講座・短期集中コースについてはこちら





  読者登録してね