最近、姉が2歳児(正確には、2歳6か月になったばっかり)ってことを、
私、ますます忘れてしまいます
言葉もいわゆる、赤ちゃんらしい、「しゃ しゅ しょ」系の言い間違いもほぼしないし、
話す言葉も、2語とか3語とかいう次元を越えて、既に会話だし、
早口だし、
「どこで覚えてきたの?」っていうぐらい、的確な受け答えが出来たりもする。
こちらが、猛烈に人の手が必要な時、
「あれとこれを、こうしてああして」みたいなたくさんのお願いもたいてい聞いてくれるので、
どんどん要求がエスカレートしてしまう。
で、出来ないと、「どうしてわからないかな~」と思ってしまう自分
あ、そうだ、まだ2歳児だから、わからなくて当たり前だ、と思い直す自分
だれかの、どこかでのセリフではないけれど、
私が心優を「大人」にしてしまっているのではないか?と、最近、考えてしまうこともあります。
「姉」だから、というだけで、
「妹」より、出来る、わかる、という存在だ、というだけで、
ホントは、まだまだ出来なくて当たり前、甘えて当たり前の年齢だと思うから
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
8月1日(土)語録
朝から、
「【れいぞうこ】 たべる~ たべたいの~!」
(○【でざーと】、×【れいぞうこ】)
…って大号泣
ぴろしに抱っこ抱っことせがんで、抱っこされて、
「パパ。あせいっぱいかいてるね?
きゅうけいして おちゃのもっか?」
そこまでわかっているなら、抱っこを我慢すればいいのにね~
「みーちゃん
ちっちゃいぞうさんがだあいすきなの…
おっきいのはいやなの…」
…と、ぽつり。
動物園で観たぞうが、トラウマになっている模様