今日、人を迎えることになっていたので、準備をしていました。
ピンポーン。
予定より、随分早く来客。
インターホンに出てみると、ヤクルト
でした。
担当者が変わったから、挨拶に来た、と。
―サンプルをお持ちしました。―
この一言に負けて、玄関口まで。
『1本￥74』に釣られる女。
安い女でごめんなさいね
『ヤクルトレディ＝おばちゃん』かと思いきや、かわいい女の子。
しかも、苗字が同じ（付け入られたら嫌なので、言わなかったけど）。
上司らしき青年も爽やかで好印象。
―押し売りはしません。月曜にこの辺りを回っていますので、お声かけ下さい。―
前職で東京支社にいた時は、職場によくヤクルトレディーが来ていたものでした。
ヤクルト大スキ。
―もしかして？（自分のおなかを触る）―
来客を控えていたので、バレないような洋服を着ていたつもりでしたが、
妊婦だと言うこともバレてしまい。
（7ヶ月
になっても、ホントにバレないのよ、私。）
青年（だと思う）なのに、なかなか営業上手だわ…
『Bifiene S
』（￥105）という商品を勧められました。（回し者じゃないよ）
ビフィズス菌のほかに、食物繊維、鉄、葉酸が含まれているらしく。
砂糖不使用というのも嬉しいよね
月曜に家にいる時は、買ってみようかなって思いました。
『体に良い』とか『赤ちゃんのためになる』とかいう言葉に弱い妊婦
妊婦を落とすのは簡単ね。（私だけ？）