税務調査って・・・

税務署員の方々も、人間です。

と言うお話を、先日しました。

税金の還付申告における調査と

通常の調査・・・・

何回も税務調査に立ち会いましたが、

税務署側が

受動的に調査に来るのか。

能動的に調査に来るのか・・で

まったく、違う結果になる

と思っています。

還付申告における調査は、

調査しなければならない状態です。

具体的には、

申告書を提出して、

翌月の10日には、

調査させてください・・と連絡が入ります。

（下調べする時間は、相当限られてくる）

通常の調査は、

申告書の内容を充分に検討して、

担当者自身が、きちんと下調べをして、

その上で、

調査させてください・・と連絡が入ります。

（下調べにどの位時間をかけているのかは、わかりませんが、

充分に時間をかけていることは、想像できます。）

これだけ見ても、

明らかに、受動的（行かなくちゃ）か

能動的（よし、行くぞ）か

かがわかりませんか

結果として・・・

全く違う結果となるのは

想像できますよね

ですから、積極的に税務署の調査を受ける

というほうが、納税者自身が能動的になり、

悪い結果にはなりずらい・・・

そう思っています。

考え方次第ですね。