生まれてからこのかた、関西在住。
私が結構な年齢に達するまで、宝塚歌劇は、全く興味が無くて見ようとしなくても、勝手に目の端耳の端に入ってくるものでした。
それくらい関西の文化の一つとして、当たり前に存在していました。
毎週必ず一回は『フラッシュタカラヅカ』、毎月一回は『花の指定席』、『ノックは無用!』のゲストにも、そして夕方のローカルニュースに取り上げられる事も多かった。
興味がなくても、各組のトップスターさんの名前は、ある程度は覚えることができた。
ぶっちゃけ、最初は理解できない・キライだった宝塚。「なんで女性が男の役をするの?」と思ってたし、独特のメイクと大袈裟な芝居がイヤだった。
でもその反応って、いまから思えば、「実はハマってしまうかもしれない…」と心の奥底では思っていて、防御反応だったのかもしれない。