「人がいないから案件取り組めません」

そんなダサい言い訳をするぐらいなら人を確保する工夫をすればいいじゃねーかと。

ガムシャラに、コツコツやれよと。

と、思っていたけど、今回、東京に主にその用件でやってきてみて、

関係各社の話をいろいろと聞いてみて、

みんなそれなりに努力してんだけど、

それでも人が確保できないという現実を目の当たりにしまして、

これは構造的におかしいなと。

だって、仕事はあるのよ、案件は。

でも、それを担当してもらう人がいないの。

需要があるところには供給がじきに追いついてくるはずなのに、

今はエンジニアの数が絶対的に足りてないのよ。

でもね、婚活サイト的な「ジェット」に上がってくるエンジニアは、

やっぱり仕事ができない君の可能性が高くて、

仕事できるエンジニアは、そもそもそんなサイトを使わなくても

仕事を確保できるわけで。

でもよ、そこを何とかソリューションすることができたら

まさに国益に資する仕事に当たるんじゃなかろうかと。

エンジニアのための継続的に仕事ができる仕組みを今のうちに作って、

この仕組みを作ったのは俺たちなんだよと、

言ってみたいよね、

と思った土曜日の朝。

考え事してたら一睡もできなかったよ。