毎日を計画的に過ごすなんていうのは、なかなかできない。
勝間和代さんが時間の使い方の分析方法を紹介しているので
ここでちょっと私にあてはめてみる

自分の1日の持ち時間を「消費・浪費・投資・空費」にまずわける
 ・消費:仕事などに費やす時間
 ・浪費:通勤などの時間
 ・投資:勉強など自分に投資する時間
 ・空費:テレビを何となく見る等のだらだらした時間

私の場合、睡眠時間は6~7時間。まあ、7時間だとして
活動している時間は、17時間。これを上記に当てはめるとこんな感じ
 ・消費:12時間....う~ん、ちょっと多いかな
 ・浪費:1時間....家が近いので
 ・投資:1時間....平日に勉強するのってなかなか大変
 ・空費:3時間....リラックスと称して、テレビみたらって意外と多いかも

つまり割合で計算するとこれ↓
 ・消費:70%
 ・浪費:6%
 ・投資:6%
 ・空費:18%

バランス悪い!勝間さんのいう理想系だと
消費の時間=50%、浪費の時間=10%、投資の時間=30%、空費の時間=10%

しかし、こうやって数字にしてみると「え~、これじゃ成長できない」って
具体的にわかる。たぶん、これが重要なのではないかなと。

何となく毎日忙しく過ごしたり、だらだら過ごしたりしていると
あっという間に1年が過ぎてしまう。歳をとるとどんどん1年があっという間に過ぎる。
これを何とかしなくちゃ、って思っていても
こういう具体的な数字を目のあたりにしないと
人間って弱いからなかなか改善できないんだよね。

と、この数字を眺めてえ~って言っているだけでは
また変わらない日々になってしまうので
改善する意識をしなくちゃ。

まずは、仕事の時間を集中して10時間にして、
投資を2時間にしてみるか! と考えています。
私の肩こりは中学生からだ
高校受験で勉強をしながら、肩がこったといつもぶーぶー言っていた。

そして、社会人の今、ひどい時は週1回てもみんに行っていた事もある。
てもみんの優良会員だった。
そんな私の最近の休日に復活する方法は
家から電車で30分ほどの所にある「志楽の湯」である。



ここは本当にイイ!!!
南武線の矢向という駅から徒歩5分ぐらい
ここに本物の天然温泉があるのだ。
最近流行のスパなんかと違い、本当に温泉に来たかの気分にさせてくれる
(ちなみに私は温泉宿も大好きだ)

何がいいって...
 ・露天風呂がある:かなり広くて気持ちいい(まあ、眺めはないが)
 ・内風呂もいい湯である
 ・サウナもある
 ・マッサージもある(有料だが)
 ・休み処(要は寝る畳がある)
 ・食事処がある:蕎麦屋と何だか健康によさそうなくつろぎ喫茶がある

それで、何時間でもいれて1,150円(タオルセット付)だ。
読みたい本(ふにゃふにゃになってもいい本)を持って
露天や内風呂につかっていると.....もう超リラックスである。
隣接の蕎麦屋が意外と美味しいので、途中で蕎麦を食べても良い。

休日の過ごし方としては(肩こりの私としては)
かなり贅沢ではないだろうか

おすすめだ

志楽の湯
only my life
バンクーバーオリンピックのフィギュア男子で銅メダルをとって高橋大輔。

右膝の負傷から手術、リハビリを経て復活し、メダルをとった。
負傷前から男子フィギュアでの高橋大輔の試合を見ていたが
復活後の彼は本当に変わったと思う。

昔は、ナルシストで自分の見た目ばかりを気にする男性だった気がするが
つらいリハビリ生活で色々な事を想い、考え、這い上がってきた男の自信が漂っていた。
しぐさや表情など観客を魅了する表現力は、現代のフィギュアにおいて4回転ジャンプ以上に
ポイントが高いのではないかと思った。

4回転にチャレンジし、失敗はしたが、
得点をつけているのは人間だ。
やはりその心を動かすものというのは、技術よりも根底にあるものが出る♥ではないだろうか。

私達が日常お客さんと接していても、技術的な提供はプロだから
もちろん必要なのだが、それ以上にお客さまに利益を与えたいと思っている♥
何とか力になってあげたいという♥が根底にあれば、お客さんにも響くのではないかと思う。
企業なので、当然双方の利益のもとに成り立つのが当たり前。
ただ、自分たちの利益ばかり考え、優先していたら
双方の利益にならないのではないかと考える。

では、そのような関係を築くにはどうすれば良いのか....
そこが人間社会だから大変なんだろうけど。
少なくとも、自分はそういう気持ちで接していこうと思う。
まずは自分ができなければ、他にそういった気持ちで接している人が
いても気づかないはずだ。

みんながそういった気持ちでビジネスをする事ができたら
もっとコミュニケーションロスのない有益がビジネスができるのではないかと
考える今日この頃.....。甘いかな。