あきるの 前編 寿庵 忠左衛門の田舎蕎麦 | 観音巡礼と美味しいもの

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11月前半の土曜日、公孫樹の葉が黄色くなる頃だろうと、電車を乗り継ぎ武蔵五日市駅へ

ちょっと出遅れ、お昼頃到着。

 

 

まずは腹ごしらえと、お目当ての店に向かう。

途中、立派な秋川渓谷の看板が、

 

 

到着。

 

 

寿庵 忠左衛門さん

コロナ以降初めての訪問。

かつては通り沿いの趣のある建物で営業されていましたが、コロナ禍以降、換気の良い宴会や団体客対応で使っていた建物で営業されているとのこと。

明るくて、広々としておりました。

 

 

 

 

今回は1人のため、いろいろ注文できないのが残念。

迷いに迷い、田舎蕎麦と秋茄子の天ぷらをオーダー。

(本当はキノコ系や、銀杏、暖かい蕎麦もいきたかったところですが。)

 

 

お蕎麦の薬味はねぎ、山葵、大根おろし

 

 

太くてもぐもぐ食べるタイプ。

 

 

茄子の天麩羅は

抹茶塩と普通のお塩、

 

 

てんつゆもあり、

 

 

だいこんおろしと生姜もあり。

 

 

じゅわじゅわで、美味しかった。

塩から始めて、薬味やてんつゆ、行ったり来たりで美味しくいただきました。

 

 

来月からは旧来の建物での営業を再開されるとのこと。

また来るしかないですね。

 

ごちそうさまでした。