目黒駅東口から歩き、東京都庭園美術館に到着。
旧朝香宮邸として1933年に建てられた建物をそのまま美術館として使用している。
戦後の一時期は外務大臣、首相公邸、迎賓館としても使われていた由緒正しき建築物。
アール・デコ様式を現在に伝える建物、緑の多い庭園、自然と建物、美術作品があわせて楽しめるとのこと。
エントランス
建物のシックで落ち着いた内装、装飾、色合いや窓の外の緑と写真の鮮やかな色彩と光がマッチしており、とても綺麗でした。
(写真のパネルも特殊なのだろうか、表面の光沢があり、硬そうに見える材質でした。)
窓一面写真になっているところや複数のスクリーンを用いた画像の映写、インタビューを流している部屋もあり、見応えあるものでした。