土用の丑には早いけど、お昼に桜新町駅前の川信さんへ

駅前の商店街から階段を2階に上がる

ちょうど先客が発った席を片付けていただき座る

 

サザエさんの作者の長谷川町子さんが贔屓にしていたとか

鰻丼は 松、竹、梅、上、特上とある

 

鰻丼の梅とうざく、枝豆、ビールを注文

 

 

梅が2人分しか用意できず、上もないとのことで、1人は竹に変更

 

うざくと枝豆でビールをいただく

窓の外は強風で桜の枝が音を立てて揺れている

ポツポツしていた雨が本格的に降り出さなくて良かった

 

竹だとお重が小ぶり、ご飯の量も少なくなり、鰻は縦に並ぶ

小鉢は梅が蒟蒻の煮たものだが、竹は昆布の佃煮に

漬物は竹になると奈良漬が付かない

肝吸いの肝も大きさが違うようだ

いつも皆同じにするのだが、今回初めて違うものにして、ちょっとした違いが判明

どっちにしても美味しいのですが

 

いつもお元気で、いろいろと話しかけてくれる女将さんの姿が見えなくて、ちょっと心配

幼稚園の時に初めて連れてきて質問責めにあっていた長男も中学生になった

次来た時は話ができると良いのだが

 

家に帰った後はICHIBIKOのアイスキャンデー

もう夏ですね