嫁と姑の関係
●27歳 独身(婚約中) Cさん(ブラジル人)からのご相談
(7月に結婚式を控えるCさん、結婚式の準備でてんてこ舞い。ストレス濃度200%に達しています。)
ちょっと聞いてよ!
結婚式の準備をするにあたって、
姑が、全部口出してくんだけど!!招待状から、ドレス選びまで!!
もう我慢の限界ッス。時々結婚取り止めしたくなっちゃうよ。。。
招待状は、デザインがダサイ!選ぶ前になんで相談しないわけ?って言われるし、
(結局、最終的に姑が選んだデザインに決定)
式の選曲は、自分たちが選んだもの+姑セレクトも勝手にプットされるし!
やっとの思いで最終選曲決まってさ!コレでできたーーー!つって舅姑にも渡したわけよ!
そしてら、次の日の朝7時、姑から電話かかって来たのよ!
私ふつーに寝てたのね、ベットで!寝ぼけて電話とったら、姑が、
「何あの曲!!ちょっとなんで勝手に選んでんのよ!
担当者の電話番号、今直ぐ渡しなさい!!今直ぐよ!」
って朝っぱらから電話でキーキー怒鳴られてごらんよ。。。気が狂うかと思ったわ!
思い出ミニシアターの写真も、出来上がるのに何ヶ月かかったと思う??
小さい頃から今までの写真をそれぞれ15枚選ばないといけなかったのが、
姑が駄目だし&息子の写真はもっと必要!って言うもんだから、
あの人の写真ばっか増えてくの!でもそれじゃ割にあわんでしょが!
で、結局、それぞれ45枚にアップよ!見てる方が退屈するっての!
で、こないださ、しまいには結婚届を役所に出すのに、立会人に姑の妹をなんで呼ばない??!!って
いちゃもんつけて来たんだけど!(ブラジルでは、立会人が各2、3人が必要。)
最初に結婚届を役所に出すのは、内輪の家族だけでしようって言ったのは舅なのよ??!!
そんなら、彼の伯母さん呼ぶのなら、私の伯母さんたちも呼ばないと、それが礼儀ってもんでしょ??!!
そんな親戚大人数になったら、もう結婚式と同じじゃん!
そんなこんなで、私泣いてたら、お母さんが何で泣いてるの?ってきいてきて、それでわけ説明したのよ、
そしたらお母さんちょっと怒っちゃってさ、姑に電話しちゃったわけよ、
「うちの娘にそこまでする必要はあるんですか?」つって。それからよ!それから!
それから姑の無視攻撃なんですけど。ホント辛すぎなんだけど。
その為にあたし、毎日、彼と喧嘩しなきゃなんないし、毎日よ!
あたし、毎日泣いてるよ、毎日!
あの姑、礼儀も、思いやりも何もないのよ!自分の事ばっかし!!
こんなんで結婚していいのかなぁ???!!!
どーなの??!!どーーーおもう??!!!
●独断と偏見に満ちたPIRLIM PIM PIMの回答●
結婚しても良いと思います。多かれ少なかれ、結婚てそんなもんだと思います。
例えここで諦めて別の人と一緒になっても、多かれ少なかれ同じような問題は起こると思います。
この姑は普通より、200~400%くらい面倒な姑ですが、こういうタイプの姑は、良い所はと言えば
時が過ぎれば過去にあった問題、自分が言った事などコロッと忘れるタイプです。
(ただ、どの姑もおなじですが、言われた事は死ぬまで残るので要注意。)
それを理解した上で付き合えば、けっこうラクに行けるのではないでしょうか?
姑とは、味方につけば、かなり力強いが、敵にまわせば、かなりキツい相手です。
どんな姑であろうとも、真っ向から歯向かう事は出来るだけ避け、同調するよう、もしくは同調しているように
見せかけながら、関係を保つのが賢明だと思われます。
姑との関係は、一度こじれるとなかなか修正は利きません。(女の争いって根強く、頑固なので)
それこそ、二人を死か離婚が分つまで、姑との関係は続きます。
一時的な感情で関係を崩すのは、あまり望ましい判断とは言えないでしょう。
しかも、最初は特に肝心です。グッと我慢して、言いたいように言わせ、したいようにさせ、今は我慢する事です。
「そうは言っても、一生に一度の女の夢、私の結婚式! 私のしたいようにしたーい!」
言っている意味はよくわかります。しかしやはり、それでは、優しい家族を持つ他の人と結婚するしか無いでしょう。
でもまあ、考えようによっては、自分で働いたお金で挙げる結婚式なら誰にも文句言わせられないでしょうが、
結局この場合、相手の両親からも出してもらっているわけなので、グッと我慢するしか無いとも言えるっていうか、
そう考えて諦めた方がラクそうです。自分のしたいようにならないもの、それが結婚です。
とりあえず、今は我慢し、相手が自分を信用して来たところで、やっと、自分の意見が言えるようになる、と、
考えておいた方がいいでしょう。それも、1年や2年で出来る事ではないとも、覚悟が必要かも知れません。
結婚式は、結婚そのものの、ただの第一歩、始まりでしか過ぎません。
今まさに結婚生活に対しての洗礼を受けているところなのだと思います。
まあ、言うはやすしで、私自身人ごとのように言えてますが、これはかなりの忍耐が必要だと思います。
多大の忍耐だと思います。ここはもう、姑の前では自分を殺しちゃって下さい。
この試練じたい、まさに、本当に家族ととも人生を歩み、ココでこのこの人と結婚していいですか?!と言う
神様からの問いかけなのかもしれませんね☆
あと、ココ一番の問題は、自分の母親が顔を出してしまった事です。
嫁姑の問題が、家族の大きな問題になりかねないので、母親の顔出しはなるべく阻止した方が良いカモ。
でも、これが日本で起こった事なのであれば、事は更に重大ですが、ここはブラジル。
女同士の争いって、日常茶飯事的に起こるので、日本みたくドロドロとはならずに結構すぐにケロッとします。
今更ですが実は、この姑、実は私の姑でもあります。
で。大袈裟でなく、本当にこんな姑です☆
彼女には色んな逸話あります。
例えば、私は子供にはなるべく薬をあげたくない。
子供の治癒力を、免疫を高めたいからね。
なので、少々の風邪くらいで薬あげたくないのよ、しかし、義母、 何も言わず、
薬の説明すらせずに、勝手に、 ドラック漬けかよってくらいに薬を大量に与えます。
マジで。旦那もそうやって育ってるんですがね。
私が、「ゴニョゴニョ~~」っと何かちょっとでもモノ言おうなら、
「私は医者よ?!あんた医者じゃないでしょ?!もの言う資格ないわ!」
(彼女はTVにも出る有名な医者)
って言われるのは分かっているので、黙って、微笑みながら我慢です。
娘がドラック漬けにされていくサマを、ありがたく、 微笑ましく見守ります。
まあ、死ぬ訳じゃないし、 一応一流医者っていう話やし。と思うようにしています。
たまに義母、 「私は2人の息子の親なの!だから私に間違いは無いの!」と言うですが、
「だから、2人ともこんなんなんだよ。。。」って 反抗してみたりしてますがね☆心の中で☆
さてさて、そんな姑ですが、私の結婚式の時も同じようにかなり、うるさかったのです。
私はハイ!ハイ!と返事だけ元気よくして、聞いてるフリして聞きませんでした☆
そしたら、義母、式終わったあと、
「あんたのセンスは抜群だったわ!最高の結婚式だったわよ!おめでとう!」
と言ってくれました。要するに、過ぎてしまえば褒めてくれる義母です。
個人的には好きなんですがね。
まあとにかく、ブラジルも日本も世界中何処でも、トコロ違っても、この問題ばかりは同じようですね。
PIRLIM PIM PIM
http://pirlim-pim-pim.com/
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そしてら、次の日の朝7時、姑から電話かかって来たのよ!
私ふつーに寝てたのね、ベットで!寝ぼけて電話とったら、姑が、
「何あの曲!!ちょっとなんで勝手に選んでんのよ!
担当者の電話番号、今直ぐ渡しなさい!!今直ぐよ!」
って朝っぱらから電話でキーキー怒鳴られてごらんよ。。。気が狂うかと思ったわ!
思い出ミニシアターの写真も、出来上がるのに何ヶ月かかったと思う??
小さい頃から今までの写真をそれぞれ15枚選ばないといけなかったのが、
姑が駄目だし&息子の写真はもっと必要!って言うもんだから、
あの人の写真ばっか増えてくの!でもそれじゃ割にあわんでしょが!
で、結局、それぞれ45枚にアップよ!見てる方が退屈するっての!
で、こないださ、しまいには結婚届を役所に出すのに、立会人に姑の妹をなんで呼ばない??!!って
いちゃもんつけて来たんだけど!(ブラジルでは、立会人が各2、3人が必要。)
最初に結婚届を役所に出すのは、内輪の家族だけでしようって言ったのは舅なのよ??!!
そんなら、彼の伯母さん呼ぶのなら、私の伯母さんたちも呼ばないと、それが礼儀ってもんでしょ??!!
そんな親戚大人数になったら、もう結婚式と同じじゃん!
そんなこんなで、私泣いてたら、お母さんが何で泣いてるの?ってきいてきて、それでわけ説明したのよ、
そしたらお母さんちょっと怒っちゃってさ、姑に電話しちゃったわけよ、
「うちの娘にそこまでする必要はあるんですか?」つって。それからよ!それから!
それから姑の無視攻撃なんですけど。ホント辛すぎなんだけど。
その為にあたし、毎日、彼と喧嘩しなきゃなんないし、毎日よ!
あたし、毎日泣いてるよ、毎日!
あの姑、礼儀も、思いやりも何もないのよ!自分の事ばっかし!!
こんなんで結婚していいのかなぁ???!!!
どーなの??!!どーーーおもう??!!!
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例えここで諦めて別の人と一緒になっても、多かれ少なかれ同じような問題は起こると思います。
この姑は普通より、200~400%くらい面倒な姑ですが、こういうタイプの姑は、良い所はと言えば
時が過ぎれば過去にあった問題、自分が言った事などコロッと忘れるタイプです。
(ただ、どの姑もおなじですが、言われた事は死ぬまで残るので要注意。)
それを理解した上で付き合えば、けっこうラクに行けるのではないでしょうか?
姑とは、味方につけば、かなり力強いが、敵にまわせば、かなりキツい相手です。
どんな姑であろうとも、真っ向から歯向かう事は出来るだけ避け、同調するよう、もしくは同調しているように
見せかけながら、関係を保つのが賢明だと思われます。
姑との関係は、一度こじれるとなかなか修正は利きません。(女の争いって根強く、頑固なので)
それこそ、二人を死か離婚が分つまで、姑との関係は続きます。
一時的な感情で関係を崩すのは、あまり望ましい判断とは言えないでしょう。
しかも、最初は特に肝心です。グッと我慢して、言いたいように言わせ、したいようにさせ、今は我慢する事です。
「そうは言っても、一生に一度の女の夢、私の結婚式! 私のしたいようにしたーい!」
言っている意味はよくわかります。しかしやはり、それでは、優しい家族を持つ他の人と結婚するしか無いでしょう。
でもまあ、考えようによっては、自分で働いたお金で挙げる結婚式なら誰にも文句言わせられないでしょうが、
結局この場合、相手の両親からも出してもらっているわけなので、グッと我慢するしか無いとも言えるっていうか、
そう考えて諦めた方がラクそうです。自分のしたいようにならないもの、それが結婚です。
とりあえず、今は我慢し、相手が自分を信用して来たところで、やっと、自分の意見が言えるようになる、と、
考えておいた方がいいでしょう。それも、1年や2年で出来る事ではないとも、覚悟が必要かも知れません。
結婚式は、結婚そのものの、ただの第一歩、始まりでしか過ぎません。
今まさに結婚生活に対しての洗礼を受けているところなのだと思います。
まあ、言うはやすしで、私自身人ごとのように言えてますが、これはかなりの忍耐が必要だと思います。
多大の忍耐だと思います。ここはもう、姑の前では自分を殺しちゃって下さい。
この試練じたい、まさに、本当に家族ととも人生を歩み、ココでこのこの人と結婚していいですか?!と言う
神様からの問いかけなのかもしれませんね☆
あと、ココ一番の問題は、自分の母親が顔を出してしまった事です。
嫁姑の問題が、家族の大きな問題になりかねないので、母親の顔出しはなるべく阻止した方が良いカモ。
でも、これが日本で起こった事なのであれば、事は更に重大ですが、ここはブラジル。
女同士の争いって、日常茶飯事的に起こるので、日本みたくドロドロとはならずに結構すぐにケロッとします。
今更ですが実は、この姑、実は私の姑でもあります。
で。大袈裟でなく、本当にこんな姑です☆
彼女には色んな逸話あります。
例えば、私は子供にはなるべく薬をあげたくない。
子供の治癒力を、免疫を高めたいからね。
なので、少々の風邪くらいで薬あげたくないのよ、しかし、義母、 何も言わず、
薬の説明すらせずに、勝手に、 ドラック漬けかよってくらいに薬を大量に与えます。
マジで。旦那もそうやって育ってるんですがね。
私が、「ゴニョゴニョ~~」っと何かちょっとでもモノ言おうなら、
「私は医者よ?!あんた医者じゃないでしょ?!もの言う資格ないわ!」
(彼女はTVにも出る有名な医者)
って言われるのは分かっているので、黙って、微笑みながら我慢です。
娘がドラック漬けにされていくサマを、ありがたく、 微笑ましく見守ります。
まあ、死ぬ訳じゃないし、 一応一流医者っていう話やし。と思うようにしています。
たまに義母、 「私は2人の息子の親なの!だから私に間違いは無いの!」と言うですが、
「だから、2人ともこんなんなんだよ。。。」って 反抗してみたりしてますがね☆心の中で☆
さてさて、そんな姑ですが、私の結婚式の時も同じようにかなり、うるさかったのです。
私はハイ!ハイ!と返事だけ元気よくして、聞いてるフリして聞きませんでした☆
そしたら、義母、式終わったあと、
「あんたのセンスは抜群だったわ!最高の結婚式だったわよ!おめでとう!」
と言ってくれました。要するに、過ぎてしまえば褒めてくれる義母です。
個人的には好きなんですがね。
まあとにかく、ブラジルも日本も世界中何処でも、トコロ違っても、この問題ばかりは同じようですね。
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