脊柱管狭窄症 後方固定術の手術から9ヶ月が経過しました。6月27日に検診に行ってきました。
レントゲン検査の結果は良好、問題なしとのことでした
症状は、両足裏の痺れ感、左足の膝下の軽い麻痺感は残っていますが、検査で問題なければ、それでよし、です。術前何をしていても痛かったので。その痛みがないので大丈夫。
心配なことは、固定した部分の上下に悪影響が出てくることもある、という点ですが、出てこない人もいる、とのこと。影響が出ないために、気をつけることを聞いたけど、特になし、何をしてもいいです、とのことでした。ぶつかるとか倒れる可能性があるスポーツなどは別として。
これまでは、できるだけ曲げないように、捻らないように気をつけていましたが、体がすごく硬くなっていて。これからは股関節を起点にするように気をつけながらの柔軟体操をしていこうと思います。
術前の痛みは全く無くなったけど、手術箇所のボルトが入っているところが、伸ばそうとすると痛いというか違和感があります。以前、受診の時に先生に尋ねたら、一年くらいゆっくりかけてボルトが体に馴染んでいく、というお話だったので、まだ自然な感じになっていく可能性はあるのかな、と期待しています。
手術をされたみなさんは、ボルトのあるところはどんな感じなのでしょうか。違和感はありませんか。
先月の初めに、わが家の宝のワンコが天国に旅立ちました。16歳の誕生日を迎えた頃は、永遠に死ぬ気がしないな
というくらいに体調が安定していたのですが。16歳2ヶ月でした。
手術を去年の9月にしたおかげで、愛犬のさいごの時間に、また抱っこやお世話をしっかりできるようになったし、痛みのない生活に戻ることができたので、手術をしてよかったと思っています。
検診は、9月の終わりにあと1回。それで卒業だそうです。
あ、あと手の痺れが手術前からずっとあって、気になっていたのですが、脳と頸椎のMRI検査をしたところ、何も異常なしとの結果でした。肘とかに問題があるのかな。頸椎ではなかったので、心からほっとしました。と言っても、痺れが治ったわけではないのですが。また手術、は嫌なので
こんな体ではありますが、もうしばらくしたら、また仕事を始めなくては。何ができるのだろう
？と思うけど、リタイアするにはまだ早いので。
ではでは、みなさんよい一日を
