わたしの良いところ。


ズバリ‼️


行動力とチャレンジ精神ウインク


仕事のみならず、
あらゆる方面に
この行動力とチャレンジ精神は
適応される。


半端ない。
そして半端なく失敗する。笑笑


連休中盤、

そんなわたしの
行動力が生み出した

圧倒的チャレンジ料理

ぜひ見てもらいたい。


《非テフロンオムレツ》


まず、
キャベツとウインナーを炒めてから
オムレツ化しようと思ったのだが、


卵を入れる頃には
フライパンの油がすっかりなくなって
焦げた。

テフロン加工なのに。

ケチャップをかけたら
いつもの味。


《ナスのカルテット オーブン包み焼き》

ナスをハンバーグに挟むのが面倒だったので
ミルフィーユ風にして
オーブンに入れた。

上に載せたナスは焦げ、
中に入れたナスとハンバーグのタネは生焼け。

どうしたらいいんだ‼️
と振動数100になる。
(突然の振動数)

振動数が下がったら動かない‼️

を試したくなり
いつもならフライパンに移し、
再度加熱しちゃうところを
ぐっと我慢し、
余熱に任せてみた。

これが良かった。

中まで熱が入り
食べられる味だったけど、
見た目がなんか嫌で…


子供たち(とわたし)は
ナスをほとんど残した。


キヨシは一人で
ナス4本分を食べることとなった。



《和風ミートソース(塩味)》


本日の作品。

ミートソース調理中。
いつもは塩が少ない味になるのに
今日は超しょっぱい。


理由は明白だ。


『いつも塩味が少ないんだよな』
と思いながら塩をいれ、


味見をしてからにすればいいのに、
今日はコンソメを
1つ多く入れてみたくなったのだ。


さらに、
深みが増すかな?
と思い、醤油まで入れてしまった。


冷凍したホールトマトの残りと、
ミキサーに入れた、泡立ったトマトが3つ。

矛盾した見た目で
これはミートソースになるのか?
本気で分からなくなり

安易にミートソースを作ろうと思ったことを
後悔したくなる。


何度味見をしても
やはりしょっぱい。

豚挽肉と、玉ねぎを倍量に増やすか?

でもそんなことをしたら
トマトが足りなくなってしまう。


思考回路は
ショート寸前だった。


そんなとき、
ある言葉を思い出した。


『みりんを入れたら味がまとまる』


煮物を作っていた時、
おばあちゃんにいつも言われていたのだ。


おばあちゃんの言いつけを
頑なに守り、
みりんを注ぐ。

量は目分量だ。

(煮物の時は、『沸騰しなくなるまでの量』との言いつけを、これまた頑なに守っている。)


国境を越えた
和風・ミートソース(塩味)
が無事完成。


パスタを茹でるときに、
塩を入れなかったら全然大丈夫な程度の
塩味に変わった。

さすが
おばあちゃんとみりん。
(ちなみにおばあちゃんは存命)


皆は
なぜ私がレシピを見ずに
料理を作るのか?

疑問に思うだろう。
答えは至ってシンプル。


それは、
私が本気で

私は料理が出来ると思っているからだ。


料理は好きじゃないけど、
やれば意外とできる。


なので、
わずかな味のアンバランスや
見た目のイマイチさは想定内なのだ。




行動力とチャレンジ精神。



失敗は想定内なのだから、
ぜひ皆も真似してみてほしいニヤ



なんだろ。。
超大作じゃないか。


あ、でも今日の夕飯はお刺身です!笑
ではまたウインク


追記…

冷めたミートソースを味見してみた。
びっくりするほどしょっぱかった‼️

こりゃあパスタ大量消費だ笑笑。