フィリピンには電車やバスが殆どないため移動はタクシーかジープ二ーを使います。
ジープニーとはもともと戦後アメリカ製のジープを払い下げ、
公共の輸送手段に使ったのが始まりであります。
ジープニーは路線が決まっていて、一日中、同じ路線を走っています。
料金は4kmまで一律で、4kmを越えると1kmにつき1ペソ加算されます。
特に特定の駅はなく、どこでも止まって客が乗り降りできます。
だからジープニーは路線マップもなにもないから一体どこへ行くのか、
車のフロントガラスに書かれた行き先の地名から判断するしかないんだとか。
また料金の渡し方もとてもかわってあって、運転手だけのワンマンカーだが、
後ろのほうに乗った乗客は料金を乗客から乗客へと手渡します。
そして、お釣りがある場合も同じく手渡しで戻ってくるのです。不思議ｗｗ
降りるときは目的地が近づいたら、パラと言って止めてもらうか、
その言葉を忘れたら天井をこつこつとたたけばとめてくれるのです。
経験として１回は乗ってみたらどーしょう。ｗｗ
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ID:miz0518
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